[政治・選挙・NHK251]
73.
新共産主義クラブ[-2340] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年10月08日 13:14:04
: lJJZiDBCPA
: QFj8lTLYyfo[1]
>>65 「日高見連邦共和国」さん
>ちなみに私は、今後あるべき選挙制度の議論は、現状の『都道府県の枠』を越えたところ、
>『統治機構の改革』と『地方分権の有り方(基本的行政区の見直し)』を土台としなければ無意味だと考えます。
「日高見連邦共和国」さんは、『統治機構の改革』や『地方分権』という言葉を得意になって使っているけれども、よく見れば、『統治機構の改革』と『地方分権』のどちらも、かなり「上から目線」の言葉である。
『統治機構の改革』や『地方分権』は、「官から民へ」のスローガンのもとで、経団連が主導する政治に移行するために使われ始めた言葉である。
この「官から民へ」のスローガンでの「民」とは、経団連を始めとする「財界」のことであり、決して「民衆」のことではない。
阿修羅掲示板では、「赤かぶ」さんの投稿記事やコメントに、人を褒めるときの言葉として「国士」が使われることが多いが、「国士」は「右翼」がよく使う言葉だ。
「あー、『阿修羅掲示板』って『リベラル』な人たちが運営していると思っていたけれども、実は『右翼』が運営しているんだなー」と気が付いてしまう。
日頃、付き合う人々が「右翼」だと、知らず知らずに「国士」のような、堅気の人間が日常では滅多に使わない言葉がポロリと出てしまうのだろう。
『統治機構の改革』や『地方分権』のような、経団連主導の「上から目線」の言葉が自然に出てくるのも、同様の理由だろう。
◆ GDP600兆円経済に向けて −Society 5.0を推進する− 《2018年度事業方針》
(日本経済団体連合会,2018年5月31日)
人口減少下における地域経済の活性化に向けて、道州制を見据えた『地方分権』など地域の主体性を発揮しうる『統治機構改革』を推進する。
http://www.keidanren.or.jp/policy/2018/044.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/797.html#c73