3. 2017年9月05日 09:54:39 : dMt0n56sTA : qFgB2b9gZAI[1]
「チェルノブイリ痴呆」と言われる病状が、事故後発生したのは、有名な話で、多言は要らないだろう。
重度に被曝した原発作業員では、事故直後から6、7年かけて、42倍に増加した。
福島原発事故は、チェルノブイリ原発事故に比べて、被曝量が小さいと言うのは、嘘だと思っている。
> There are increasing instances of a
phenomenon termed “Chernobyl dementia,”
which includes disorders of memory,
writing, convulsions, and pulsing headaches,
caused by destruction of brain cells in adults
(Sokolovskaya, 1997).
9. From1986 to 1993 neurological morbidity
in liquidators increased 42-fold (Table 5.49).
それから、病院関係者と患者の間で起きた「暴力」を調査した研究がある。
暴力に至る要因として、3つ挙げられているけれど、その一つは、患者側に生じる認知障害によるものだ。
認知症の増加と暴力の増加には、相関関係があるように思う。
> Understanding patient-to-worker violence in hospitals: a qualitative analysis of documented incident reports
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5006065/
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/627.html#c3