3. 2017年2月14日 11:26:15 : kwL3fIsPKI : qfE@EgUXsns[1]
@ 注目すべきは、Cs−137の測定値。
2015年9月14日サンプルでは、1キロあたり500ベクレルだったけれど、2016年7月25日のサンプルでは、それが、ほぼ半減していること。
毎年、少しだけ減少すべき測定値が増えていることにも注目。
2016年は、2015年の測定値に怖れをなして、採取地点を変更した可能性が大きい。
測定値の増大は、再汚染が生じていることを示している。
再汚染の原因は、福島原発の再臨界によって、放射性セシウムの場合は、大量ではないけれど、少しづつ環境中に漏れ出てきていることが考えられる。
Cs−134の測定値は、実測値ではなく、Cs−137の測定値から、計算で出したものであろうか?
A @との関連で、興味深いことは、I−131の検出限界値を示していること。
CTBTO高崎観測所が、異常レベルのXe−133を検出しているにもかかわらず、検出限界値以下と発表したことと、軌を一にするかもしれない。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/506.html#c3