1. taked4700[6643] dGFrZWQ0NzAw 2017年11月25日 21:10:20 : 7fdBDYBNMA : QE@2Itv7ABc[1]
地球の自転速度の低下が大地震発生の引き金を引いているというお話、とても興味深く読みました。これ、いわゆる太陽黒点の減少と宇宙線の増加とも結びつくのかも知れませんね。やっと全体像が形を結びだしたかのような感覚があります。
>フィリピンから東京まで動くという「スーパー南海トラフ地震」については2016年9月に週刊女性で立命館大学の高橋学教授が5年以内に起こる可能性を指摘、その規模に関する記述が当時反響を呼んでいた。
上の予言は、しかしながら、的を外していると思います。やはり、関東及び東北北部という311大地震の割れ残りがまず大きな地震を起こし、その後、東海地震、、、、という順番だと思います。
奄美大島近海地震の1960年からの震源マップ
https://static3.emsc.eu/Images/EVID/63/632/632021/632021.wide.seismicity.jpg
で見ると、特に地震発生の偏りはなく、かなり広範囲で均等に起こっているように思います。よって、このあたりでのM8はまだまだ起こらないと思います。
なお、1914年桜島大正噴火は
>1911年にM8.0
の地震に誘発されたと言っていいはずで、桜島の大規模噴火も、当分はないと思います。