31. 2016年12月15日 09:18:49 : YsxRTB7QvE : qDG_C_HWjn4[1]
28 さん
>グローバル化を否定する考え方とは「保守」だ
と言われているが、そう言う言い方にはあまり好意的ではないようなものが感じられる。
保守と革新と言う概念は、国民のためには革新を好むと言う先入観があります。
経済のグローバル化も、それ自体が悪と言うのではなく、長いあいだ、それによって発展し我々も恩恵を受けてきたものです。
ですが、この際、そのグローバル化の一側面を考え直す必要があるのではないかと言うことであり、物事の進展に必要な紆余曲折でしょう。
具体的に言えば、国毎。地域毎に守るべき経済環境を整備してやらねば、すべて世界統一ではやっていけない現実があると言う事です。
経済論的な理想、純粋経済論が必ずしも実践には適していないと言う事です。
それをコントロールするのが、現実の政治でなければならないのとは違いますか。
それなのに、経済論を語る大衆の方が、大雑把にとどまっていては政治も動かないでしょう。