6. あげ[5] gqCCsA 2017年6月29日 13:21:26 : E6JE8vUcmj : QAUc7HG_XhQ[1]
「あるものを,ない」と言われたら,それだけで,大問題。
「特区」で一番大事にしているのが,特区諮問会議(民間)のオープン性
と,政治プロセスの透明性。公平,公正をまず言っている。特区諮問会議は
オープンにやっているのに,政治(政治家による)プロセスのところが不透
明だと,特区が怪しくなってしまう。一事が万事だと言うことになってしまう。
「あるものをないと言う」だけで大問題。
政治プロセスが説明できないだけで大問題。
こっそりやらない事が前提になって成立している制度を
侮辱するのが一番いけないと思う。というより,特区に関しては,「クリアである」,
「クリアにする」事こそが,政治家の仕事。
政治の中には,防衛は端的な例として,こっそりやるしかない事柄もある
に違いないが,特区は違うから。
「頭を柔らかくして,やってみよう」,「勇気を出してやってみよう」と挑戰
しないといけない事が日本には沢山あると思う。官僚の頭が硬いのは当たり前。
「大学を出ても職につけない?」とかいう心配は文科省が心配するような事で
はないのではないか?。文科省マターではないのではないか?。学生や大学が責
任を持てば良いのではないか?とかいうこと1つでも,「おいおい待ってくれ」
という事があると思う。
それもある意味で立派な抵抗であって,かかる抵抗は負けた(「規制をはずす
わけにはいかない」の挙証責任は規制側にある)のはオープンな話。オープンで
ないのは,「加計ありき?」の政治プロセス。
議事録と議事録資料だけでオープン性が担保できるわけでもないけど,会話内
容を書き留めていないとか議事録が整っていないというミスがあるのも仕方なか
ったりもするが,内容は言えないとか,はっきり嘘を言うのは論外だと思う。
私はそう思っているが。。
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/303.html#c6