21. 仁王像[2229] kG2JpJGc 2018年6月13日 20:00:19 : W3Lp9AiI9E : q1mu0uZgqV4[1]
昨夜のN9も報ステも、北の非核化に疑心暗鬼の酷いものだった。
報ステの富川キャスは非核化に強い疑念を持ち、執拗に質問を繰り返していたのはいただけない。具体的日程がない、などと盛んに言っていたが、各論はこれから詰めて行けば良い。(富川キャスの不勉強なのか編集方針なのか)
磯崎敦仁教授(慶大)だけが、非常に前向きに評価。この合意を履行しないと北が大変なことになると再三にわたって指摘していた。
N7では、小此木 政夫(慶大)が、要領を得ない実に不可思議な言辞を弄していた。つまり非核化の見通しがはっきりしたわけではない、とモヤモヤ。あるいは今後、頓挫するようなことになれば振り出しに戻ることもある、等々。
ひょろ〜ん家花盛りだが、何か要領を得ない紛らわしいことばかりで、北への強い不信感のみが伝わってくる。強い不信感を持つべきは米国だろう。米の一貫した北敵視政策こそが北を核化に追い込んできたのは史実である。
そこで、ひょろ〜ん家の方々の上前を撥ねると、今回の総論合意は良いが「終戦宣言」がなかったのは残念だ。このレールの起点がないと北も非核化の列車を走らせることが出来ないだろう。
トラ大も参加する第二回の会談ではこれが必須である。
ひょろ〜ん家の先生方もこれ抜きにワイワイやっているのが解せない。
(天木、磯崎辺りは非常に前向きに評価していているのは、紛れがなくて良い)
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/249.html#c21