23. 2017年10月19日 23:17:09 : u0c97C7fVg : Q0fa_NLoSts[1]
>>19.
>説明できますか? 今まで 説明できた人がいますか??
仮設としては出来ますがね
まずメルとスルーすると核燃料は格納容器底部のコンクリート部分に落ちます
コンクリートと反応して、より反応熱が出ます。
そのうえで、コンクリートには骨材という物が含まれています。
骨材は主に砂です、砂には少量ながら珪砂が含まれています、珪砂は砂の中で溶けやすい
部類になります。
早い段階でメルトスルーしたとすると、反応熱及び核燃料の崩壊熱でかなりの
高温を保った状態だったでしょう。
砂より早く溶ける珪砂成分(ガラス成分)が放射性物質を巻いたと考えられます。
其処へ、当時の海水温度は数度だったと思います、それを急激にかけたことによって
文字通り表面から剥離するように粉砕された。
高温に熱したガラスを急冷したら当然、粉砕に近い状態が起こるでしょ
粉砕された物が水の流れに乗り格納容器外、主にサプレッションチェンバー室に
流れ出て、そこにある高温の水が蒸気発生、その蒸気の粒に包まれ対流によってて外に
出たと考えるのが自然だと思います。その後はパイプ貫通部などを通って
外に出たのと、爆発などの衝撃や風で建屋内部(オペフロ)ベローズなどに付着してた
物も水素爆発や温度差による上昇気流で放出されたと考えられます。
当然、水蒸気の粒より小さく粉砕され、水蒸気が出ていたという条件です。
当時の記録によると水蒸気は有ったとされてますよね。
当然、急激な温度変化による粉砕が十分といえないから、あの程度の放出で
済んだと思われます
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/820.html#c23