3. taked4700[7040] dGFrZWQ0NzAw 2018年6月24日 19:48:23 : maqnKYMY42 : PZrM8mq2Y5g[1]
>9世紀の慶長伏見地震と類似!南海トラフ巨大地震の前兆か
違うと思います。
最も大きな枠組みは太平洋プレートの西進が869年貞観地震以前の状態に、2011年の大地震で戻ったということであり、869年から2011年までの間に起こった地震のパターンは現在は当てはまりません。
最も影響が大きいのが太平洋プレートの西進圧力なのですから、311の震源域の南北の両隣の関東及び東北北部から北海道での大地震です。
自分としては、慶長地震津波の再来が多分最も切迫していると思います。なぜなら、2015年5月の小笠原諸島西方沖M8が起こっていて、この影響で311の震源と小笠原諸島西方沖M8の震源のちょうど真ん中あたりである伊豆鳥島付近での地震がまず起こると思えるからです。その後、関東、東北と続くはずです。その後は、関東から関西でM7クラスが続発し、伊豆諸島や富士山の噴火が日常化すると思います。869年以前がそのようであったということからです。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/556.html#c3