2. 2017年10月28日 06:17:17 : OSXiUjmjoM : pzm6AYdZIHQ[1]
言い方は悪いが不正集計だったにせよ自民勝利でよかったんではないでしょうか。モリカケにカマっていられないほど世界と周辺情勢が緊迫しています。圧倒的な国民支持で再選を果たした総理大臣としてトランプとの交渉に臨むことは重要なことだ。幼稚なな野党を相手の時ではありません。ましてや民進など放っておけば勝手に内ゲバしてコケるガキの集まりゴミの吹き溜まです。次の選挙も次もその次も自民党が楽に勝つでしょう。トランプ8年、プーチン10年、メルケル10年、習金平10年、世界は長期政権が主流です。それだけ重みとスピードの決断が首脳外交に求められているのです。
植草先生は政治のダークサイドを知り尽くしておられる。消費税も原発も安保法制も許せない心意気で安倍自民党を倒すべきと主張されてきました。小沢一郎先生も
そうでしたが2大政党体制を作りたい自己野心が剥き出しでした。国民の多くは天下国家より身近な生活と安心を渇望してとにかく政権交代を求めたのです。その先に民進将校たちによる売国地獄のワナが待っていることも知らずにです。
かつて鳩山民主党を党内クーデターで乗っ取り民主主義を破壊した連中が民進党と名を変えて隠れていました。トランプ共和党と近しい安倍自民党弱体化のタイミングにつけこんでクリントン米民主党とCIA勢力が政権強奪をけしかけた、それが前原らの唐突な解党新党劇の背景にあるでしょう。見事に失敗でした。オウンゴールでも自民の返し打ちでもなく、国民が危険を予知して踏みとどまった結果というべきです。
解党したはずの民進がさっそく内ゲバ始めました。へそくり党資金の思惑も絡んでいます。政権奪取の夢がさらに遠のき岡田があせりまくっているように見えます。首班指名を見据えた数合わせに動きだしました。院内会派「無所属の会」を急ごしらえした矢先に今度は民進党存続を決めて自ら党首候補に名乗り出た。更にこらえきれず、立憲や希望党と「統一野党」目指すと言い放った。選挙終わって一週間でこの醜態だ。枝野立憲党なんか数合わせのための撒きエサだった。釣られた有権者がバカだった。
立憲も希望も民進も無所属の会も、どれも執行部は旧民進幹部で占められることが報道されている。化けの皮が剥がれた。植草さんは政策の矛盾を指摘して脱却すべき面々といっておられますが、アイツラの皆さんは政策は欺瞞、一にも二にも政権欲しさの数合わせしか頭にアリマセン。政策の頭もアリマセン。
遠くない近いうちに新たな「統一党名」に看板変えるだろう。有権者を騙すのに何度も同じトリックを使う、バカの集まりはバカである。
[報道参考]
民進は前原氏の後継選びに入る。党籍を残したまま衆院で「無所属の会」を結成した岡田克也・元代表らの名前が挙がっている。
希望の両院総会で11月1日にある特別国会の首相指名選挙で同党の渡辺周・元防衛副大臣(衆院静岡6区、当選8回)に投票することを確認。
幹事長(兼政策調査会長)に民進幹事長だった大島敦氏を、国会対策委員長に笠浩史氏を充てる方針も決めた。