12. 2018年9月17日 09:20:29 : IjOgjg9uvz : PY2jREBo8tw[1]
>>厳しい経営環境の中で閉塞感にさいなまれる中小零細企業者たちを惑わせる。
今現在、日本企業の97%以上を占める中小零細企業経営者や都市・地方で幾ばくかの資産・土地・地位を持っている人は「政権」が交代する事に異常な恐怖を抱いている。
安倍ぴょ〜ん政権が一般市民に執って「不条理」「卑怯」「詐欺」「売国」的な政策を行っても、自分達の経営・資産・地位・生活等に直接跳ね返って来なければ『安倍ぴょ〜んしかない!!』と言い切れる。
「株価上昇」「失業率低下」「求人倍率増加」も安倍ぴょ〜ん総理「アホノミクス」の御蔭と信じている。
こちらが幾ら、財務省・経産省・厚労省・日本年金機構等日本政府公式発表のデーターを並べても信用しない。
更には、此の6年間で安倍ぴょ〜んが海外にバラ撒いた「100兆円」の税金も『付き合い、だからいいじゃないか〜』と嘯く始末。
つまり、『自分達に関係無けりゃ〜何でも有り』の世界感がそこに在る。
だから、どんな政権、例えば自民党「石破政権」で有っても、先行きが不安で不安で仕方が無いのだろう。
こういった人物は戦後、GHQの「農地改革」で幾ばくかの土地を手に入れ其れを元手に資産を増やしたか、若しくは高度成長期に自分の才覚で起業した人物が多い。
若し、交代した政権が、自分達に不都合な政策を執ったら如何しよう、資産・地位が脅かされたら如何しよう、との不安で頭の中が一杯なのです。
彼達とて、もう70〜80歳以上の方が多く、今更試練に立ち向かう体力・気力も無いが、さりとて「息子」「孫」に経営権・資産運用権を譲るのにも不安があり、『俺の目が黒い内は!!』って人物が大半です。
これ等の人が、安倍ぴょ〜ん政権支持率の30%前後を支え、後の10〜15%は「創価・統一など日本会議」「愛国ビジネス屋」「ネトウヨ連中」「恐山イタコ崩れ大川子飼いのコメ打ちバイト」、それに釣られた「B層」がいるのです。