1. 2017年3月04日 05:02:12 : Fs2LCEukhs : pWHfGJifGcg[1]
韓国の癌は、政治家。政治家と政治家に利用されやすい民心が、この国の発展を妨げている。国政壟断とは、何をさすのか?一人の中年女性が国政を操れると本当に思っている人などいるのだろうか?国政とは、それほど単純で、広範な多数の専門家も、法的知識も必要なしに行えると言っているに等しい。何を言うにも、冠のように、「国政壟断」という言葉で始まる。これは、国民を愚民と考えた場合に、そうしたことが有効であるという考えに基づいた政治家たちの計算によるものだろう。野党政治家の言う「国政壟断」が、マスコミが煽ることで、「民心」となってしまった。ここには、論理もなく検証もなく、あるのは根拠のない怒りと生贄や槍玉を求める、閉塞した国民の感情しかない。何と、愚かなことか。莫大な国民のエネルギーが空費されている。大統領が変われば、国のあり方が変わると、本気で考えているとしたら、あまりにも無知であろう。野党政治家が一生懸命なのは、自分たちが権力を握りたいと考えているだけであり、そうした政治家は、その背後にいる、官僚機構、特に韓国では、検察、司法関係者により、操られていることが極めて憂慮すべき問題である。
国政壟断とは、検察司法関係者によりなされていると言って過言ではない。
真の既得権益者とは、こういう人たちのことを指す。彼らは、何かを創造するわけでもなく、生産する訳でもない。この国は政権が交代する度に、野党政治家と検察司法が一体となり、国を混乱に陥れ、国力を疲弊させる。それにより、野党政治家と検察司法があらたなる職を得る。国民がこうした仕組みを変えない限り、滅亡へとまっしぐらに走ることになる。
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