18. 2017年8月29日 10:21:42 : E39litjChc : pUs5ojuxKv0[1]
>>16
>根本将軍は邦人を安全地帯に移動させない内にソ連兵を迎えいれたら上記のような惨状が引き起こされることを正確に予見していたので、『自分は逆賊といわれても自分の生命を賭けて邦人を無事に日本に帰国させるまでソ連兵の毒牙から守る』と固い決意を持ってソ連側の攻撃に対しては断固として反撃を続けました。
これは興味深いですね。
やはり国民の生命財産を守るためには、たとえ敗走中といえども、武器弾薬をふんだんに、出来るだけ多く用意しておくのは重要な事なのですね。とても示唆に富む内容だと思います。
こうしたことからも、非武装一辺倒の従来型の日本の左翼の論理において、日本国民の生命財産の安全など、まったく考えられていないということも良くわかります。
少しでも根性のある人間は、たとえ状況が圧倒的に不利であろうとも反撃します。守るべきものがある人間にとって、当然のことだからです。