5. 2018年2月21日 11:41:54 : JGQewUH2ww : por90q5qPmQ[1]
東通原発から、北に4キロの所に、猿ケ森砂丘すべてを敷地とした、防衛省の下北試験場(通称は射爆場)がある。
http://www.shimokita-geopark.com/geosites/
また、小川原湖の北に隣接して、三沢対地射爆撃場がある。
今回の訓練内容を推定すると、三沢基地を飛び立って遠方の目標を攻撃し、再び、その距離を飛行して、三沢基地に戻る、想定になっていたのではないか?(仮の最終目標は、三沢対地射爆撃場になる。)
2基のドロップ・タンク(最大燃料が、2300L X 2搭載。)で、航続距離が、4000キロ以上に伸びる。
ちなみに三沢基地から、北朝鮮の東岸までは、約1200キロだ。
北朝鮮は、最悪の事態に備えて、もちろん六ヶ所再処理施設を攻撃する計画を立ててるのではないか、と思う。
三沢の戦略上の力点は、情報収集にある。
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/438.html#c5