4. 2017年9月19日 09:34:17 : ykhldLwlcE : poNTMXbgPkk[1]
豊田真由子議員「次の総選挙に出ませんと申し上げているわけではなく…」会見問答
9/18(月) 19:37配信 スポーツ報知
50代の男性秘書に対し「このハゲーッ!」「死ねば」などと暴言を吐き、頭や顔を数回殴ってけがを負わせたとして自民党を離党した豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=が18日、選挙区の新座市内の結婚式場で、支援者向けの会合を行った後、記者会見を開いた。以下は主な問答。
―元政策秘書への暴言はあった?
「全部聞かせていただいわけではないんですけど、報道されたものを聞いたりして、自分が言ったとは…。自分の音声だと思います。本当に申し訳ないという思いでいっぱいであります」
―元秘書に手を挙げた?
「これがまさに刑事事件の捜査中でありまして、何が事実かと言うことについて、この場で申し上げることはできないと…。大変心苦しいんですけど。大変な暴行を働いて大けがをさせたことはありません」
―議員活動を続けるのか、辞職は考えないのか?
「厳しいご批判を受けており、辞めてしまった方が楽というお話もありました。楽な道を選ぶのではなく、必死で働いて、引き続き地域のため、国のため、世界のために働ける仕事をして、恥をさらして生きていくことが償いに、責任を取ることになると考えております」
―衆議院解散と言われてるが、次の選挙で出るのか
「正直、そこまで考えてないというか、3か月ぶりに地元に帰りまして、じゃあここから先にどうするかは、まだこれからです。例えば今日、集まって下さった後援会の方は普段の私の活動を知ってくれている方々で。『パニックになってしまった真由子とは違う』と思ってくれるんですが、一般の人は、裏表があると思ってしまっているのは事実だから、『これからどうやって説得していくか』、『時間がないよな』という人もおられました。『俺たちはずっと応援するから』ということを後援会の人に言って頂きましたが、私からは何も言っておりません」
―総選挙に出る意欲はあるのか
「次の総選挙に出ませんと申し上げているわけではなく、戸惑っているというのが正直なところです。議員を続けさせて頂けるのは、選挙で受からなければ議員を続けられませんので、必然として総選挙に出ないことには…」
―ここまで説明責任を逃れて出る資格があると思われますか
「資格のあるないというのは、どこでどういう判断になるかは…。心身が不調で医師に止められ、止められ、時間とか労力をぜひとも挽回したいというのが切なる思いです」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000172-sph-soci
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/498.html#c4