2. 2018年5月11日 06:04:41 : 3DbZDfEVjQ : pM4kwIf52Mg[1]
「これまで記憶は一貫してあった」と言った。じゃあ何故「記憶に無い」と言ったのか。
この時点で「ガキを相手にしてんのかよ」と思う。
この「記憶にあった」としているのは加計関係者との面会のことだ。
はじめて2013年の五月のBBQで初の顔合わせ。
意図してそこに集まったではないにしろ、そこに居合わせた人間(萩生田と柳瀬)がこの話を進めることになるきっかけになっている。
なにかしら物事がスタートする事前に「顔合わせ」というものは存在する。まさにこれがそのはじまり。
それから二年後の2015年で、柳瀬は三回会ってる。しかも官邸で。
柳瀬は「官邸にわざわざ来るものをことわらない。だから会ったのだ」と言った。
だが官邸で三回も会っていれば、逆に「覚えてない」と言い張ることのほうが無理がある。だから記憶は「一貫してあった」とした。
では何故それまで散々「記憶がない」としてきたのか。
そして何故国会招致に応じる意向に変えた時、「記憶がもどった」などとできたのか。あほすぎて全くまともな人間はついていけない。
そして面会したとするのは「(散々会ってきており今更隠しようの無い)加計関係者のこと」とし、共に同行し、同席していた「愛媛県と今治市の関係者に対して」は「いまだ面会の記憶がない」と言い切った。
人間が9人も官邸に押寄せて、内3人は加計の人間だから面識があると記憶して、他の人間は完全に無視したとする。
ある意味、意図して無視したとするならまだわかる。しかしそれは「より強く意識してそうしていた」ことになる。
敢えて記憶しないようにしていたとか、記憶から意図的に無くそうとしていたということになる。
そこに9人も「どういう関係」で列席しているのかの意味をもわざわざ意識の外に押し出し、またはマインドから完全に排除し、意識もせず、記憶もなく、記録もつけずに、「わざわざアポイントメントをとって面会に来たのだから面会した」などというスタンスで、果たして一国の官邸に立入りを許した側の業務態度としてありえるものかどうか。
そして、意図して記憶にも記録にも残さなかった側の人間が、どうすれば「会った」とする側の「記憶も記録もある人間の意見を排除できるのか」。何故その必要があるのか。誰かこの未曾有のアホの言い分の真意を汲み取れる人間が居たら教えて欲しい。
このクレイジーな公務員の発言のおかしい所は他にもある。
安倍に何ら加計の学園建設に関する話を2017年1月20日まで一切の報告をして無い」と云うところだ。じゃあ何を報告しているのか。安倍が無知なまま阿呆に徹することが出来るようとりはからってウソをついていたとでもいうのか。
それでは完全に安倍はお飾りということか。
ここでもまた意図的に安倍を無視するように動いていたことになる。
柳瀬ら秘書官が、勝手に動き、日本会議の人間にうまく利権や金をバラまけるよう手配し、都合に合わせて安倍というあやつり人形に電池をいれて動かしてきたとでも言うのか。
何を誤摩化せたつもりになっているのか。
いま自分が国家に背任しているということを信じたくない一心で、不正を働いているという罪の意識を意識から追い払ってきたとでもいうのか。
臆病な顔の陰に自分の悪事を隠そうとして来ただけではないか。
そして、他の大学(京産大)は来てないから会ってないという嘘理屈を並べている。
これに対して、京産大の言い分としては「まさか官邸で直接言い分を聞いてくれるなどとは思いもよらなかった」(報ステ)としている。
そしてきわめつけはこれ。
加計学園には視察に行ったのに京都産業大学には行っていない
と絶対に認めない内閣府・塩見参事官
https://www.youtube.com/watch?v=xZYPl2tb1C82
9分 - アップロード元: Movie Iwj
「首相案件」という言葉は普段つかう言葉ではない!
内閣府・塩見参事官
https://www.youtube.com/watch?v=qmglBR85CdU14
6分 - アップロード元: Movie Iwj
うんざりなのは与党、おまえらだ。お前ら全員連帯責任で総入れ替えだ!
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/416.html#c2