35. 2018年12月12日 14:57:27 : AdmlpMI9vI : pgmxlH5I9Hs[1]
最近はそうでもなくなくなったようだが、一部の人は別にして、昔?の世代の庶民クラスが10年近くも英語?を学んでいても、書くことも話すことも不得手?英語の間違った学習は勿論の事。
戦前、戦時中にアメリカは日本語を特訓して、暗号を読み証していたのに、日本政府、軍部は逆に、日本人に英語=カタカナ?を使う事を禁じていた。
一番、庶民に身近なのは野球だ。
ヒット!ホームラン!とか笑えるような日本語を充てていた。
政府や上?の連中は2018年の今も、そういう感覚なんだ。
ベット ミドラー主演の映画で、さびれた地方で日本で言えば、スナックのウエイトレスで、そこで場違いのBlue blood(いいとこの青年)が来る。
一夜を共にしてしまい、娘が出来る。
ある日、その青年が訪ねて来て、娘を養女として引き取りたいと勝手な願いを言う。
葛藤があった末、ミドラーは娘を手放す。
NY,セントラルパークのハイソサエティしか入れないレストランで娘の結婚式が行われ、遠くから、人目見ようと出かける。
ミドラーはどう見ても、労働者下層階級の人、セキュリティのおっちゃんから「ここはあんたが来る所じゃない」と言われる。←階級社会って、超ムカつく!
だが、「ちょっと見せて」と、ラストシーンは娘の幸せそうな顔をウインドウ越しに見て、スキップ?して嬉しそうに立ち去る。
日本を悪く牛耳っているオッサン達はこういう感覚が必要なのだと思う。
「さあ!行って!羽ばたいて!」とね。
日本のチンケなオッサン達は逆に自我”が異常に強いし、narrow(狭量)だねぇ。
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