34. 2017年9月29日 16:19:03 : V7jY7x5IHA : PcnsSJOdARA[3]
首班指名で前原氏はないでしょうね。
多分細野もない様な気がします。個人的には小沢一郎に代表、または幹事長に付いて欲しいですがどうなる事でしょうね。
安倍政権を倒すには野党の大連合が必要不可欠ですが、懸念されるのは共産、社民、民進党の一部護憲派議員などが、市民の願いに応える形で別連合を組んでしまう事。
これ、ある意味で自公に取って一番願ったりの展開なのですよね。
小沢氏は政局をどう読んでいたのか知りませんが、小池氏が国政に打って出るイコールこの形しか選択肢が無かったのではないでしょうか。
山本太郎氏などは本人も迷っているようで、悩ましい状況ですが、出来ればこの流れに参加して欲しいと願います。勿論、信念に従えば小池新党には参加し辛いとは思います。
しかし、それでも無党派では出来る事が限られてしまうし、本人もそこが一番悩ましいところでしょう。
山本太郎氏、民進党の良心派は、この際安倍政権を倒す事を第一義にこの流れに連携して、その上で小池新党に暴走させない様、内部から監視及び改革に励んで欲しいと願います。
山本太郎氏の委員会での発言などは非常に貴重ですので、小池氏、小沢氏、前原氏で何とか上手く交渉を纏めて欲しい。
その上でこれまで築きあげた共産党との選挙協力を維持し、尚且つ共産党は出来れば自公が有利になる様な候補擁立は避ける事が大事だと思います。
リベラル議員のを皆さんに取っては苦渋の選択でしょうが、小池新党に入る事が政治信念を捨てると同義にはならず、政治信念を実現する為に敢えて小池新党に入るという道もあるでしょう。信念があればある程、難しい局面でしょうね。
都民