8. 2018年10月13日 14:50:53 : ENaL2ZQ9oa : PBWtRHpW1vs[1]
>>1,2,3 同意!
メディア、マスコミ、ジャーナリズムを土鍋に入れ、特定の記者が頑張っている場面だけを抽出・誇張し、腐敗マスコミ・マスゴミを擁護するなど、幼稚で見え透いた安倍総理の「ごはん論法」と酷似している。
〇メディアは、装置であり媒体である__テレビ、新聞、ラジオ、インターネットなどのSNSを言う
〇マスコミは、情報を発信する組織であり主体である__テレビ局、新聞社、週刊誌、ラジオ局、ネット配信する各企業、ネット工作を行っている団体など。それを支配しているのが腐敗政権・CIA・電通・財界であり、今なおプレスコード(報道統制)を敷いている支配勢力である。
〇ジャーナリズムとは、___「ジャーナリズムとは、報じられたくないことを報じることだ。それ以外のものは広報に過ぎない」とジョージ・オーウェルも言っとる。つまるところ民主主義国家では、国民から公正な選挙で選ばれたはずの議員代表が権力を握り、金を握り、行政を執り行い、警察検察軍隊などの暴力も握っている。したがってジャーナリズムは、権力の不当な行使、権力の腐敗を暴き発信することが期待される。
だから本来のジャーナリズムには、不当な圧力をはねのけ、高い倫理性を保ち、あくまでも公正・公平で事実として裏付けのある報道が求められる。例えばロイターを見よ。
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>トムソン・ロイターは、「信頼の原則 (Trust Principles)」を支持し、情報やニュースの収集・配信における独立性、高潔性、偏見からの自由を守るために、日々努力を重ねています。
https://www.thomsonreuters.co.jp/ja/about-us/trust-principles.html
・信頼の原則 (Trust Principles) の歴史
信頼の原則 (Trust Principles) は、第二次世界大戦の最中である 1941 年に、新聞出版社協会 (Newspaper Publishers Association) と当時のロイターの株主の間の合意に基づいて策定されました。この原則は、ロイターおよびその従業員に対して、常に高潔性、独立性、偏見からの自由に従って行動することを義務付けるとともに、困難かつ細心の注意を要する任務に対しても果敢に取り組むよう後押しするものでした。
ロイターがロンドン証券取引所や米国 NASDAQ に上場された際、ロイターの役員と株主は、1941 年に策定された信頼の原則 (Trust Principles) を守り、堅持することを決めました。この目的を達成するために、独自の構造が作られました。ロイターにおける「発起人株式」を保有するために新会社が設立され、「Reuters Founders Share Company Limited」と命名されました。
Thomson Reuters Corporation の定款は、トムソン・ロイターの役員に対し、職権の適切な遂行およびその他の役員の義務に従うことにより、信頼の原則 (Trust Principles) に基づいて職務を履行することを求めています。
・信頼の原則 (Trust Principles) は次のとおりです。
1.トムソン・ロイターは、いかなるときも、特定の勢力、グループ、派閥に支配されない。
2.トムソン・ロイターの高潔性、独立性、偏見からの自由は、常に完全に維持されるものとする。
3.トムソン・ロイターは、新聞社、通信社、放送局およびその他のメディア顧客に対し、ならびに企業、政府、機関、個人およびその他トムソン・ロイターと契約を締結しているか、締結する可能性のあるものに対し、偏見のない信頼性のあるニュースを提供するものとする。
4.トムソン・ロイターは、報道機関の利益のみならず、サービス提供先である多くの利害関係者を配慮するものとする。
5.国際的なニュースおよび情報ビジネスにおける主導的な立場を維持するために、ニュースその他のサービスおよび製品の拡大、開発および改良について努力を惜しまないものとする。
・トムソン・ロイターの独立性
お客様に信頼できる客観的なニュースおよび情報を提供する企業として、世界中のお客様に頼られる存在です。このことは、当社には、独立性と高潔性を保護し、特定の個人や利害関係者の支配から生まれる偏見を回避するという特別なニーズがあるということでもあります。トムソン・ロイターの「信頼の原則 (Trust Principles)」は 1941 年に導入され、ニュースの高潔性、信頼性、ニュース事業の開発、その他に関する原則が定められています。今日、この原則は当社ビジネスの基礎となっています。 ____
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一方、強姦魔:山口敬之を輩出したTBS、メディアの首根っこを押さえている悪の朝鮮電通を見よ!
>テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実!__TBS社長【井上弘】語録
http://urieo8opsy12hj.hatenablog.com/entry/2017/08/09/111356
「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」(1998年 新人の入社式にて)
「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」(2002年 新人の入社式にて)
「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」(2003年 新人の入社式にて)
「君たちは選ばれた人間だ。 君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる」(2010年 新人の入社式にて)
>電通「鬼十則」、そして電通「裏十則」https://gigazine.net/news/20070316_dentsu10/
単体では世界最大の広告代理店である「電通」には4代目社長吉田秀雄によって1951年につくられた電通社員、通称「電通マン」の行動規範とも言える「鬼十則」と呼ばれる非常に有名な言葉があります。いわく、
・電通「鬼十則」
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
というもの。これは割とよく知られているのですが、その逆バージョンである電通「裏十則」というものもあったようです。詳細は以下の通り。
・裏十則 | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -
1)仕事は自ら創るな。みんなでつぶされる。
2)仕事は先手先手と働きかけていくな。疲れるだけだ。
3)大きな仕事と取り組むな。大きな仕事は己に責任ばかりふりかかる。
4)難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。
5)取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。
6)周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか皆の鼻つまみ者になる。
7)計画を持つな。長期の計画を持つと、怒りと苛立ちと、そして空しい失望と倦怠が生まれる。
8)自信を持つな。自信を持つから君の仕事は煙たがられ嫌がられ、そしてついには誰からも相手にされなくなる。
9)頭は常に全回転。八方に気を配って、一分の真実も語ってはならぬ。ゴマスリとはそのようなものだ。
10)摩擦を恐れよ。摩擦はトラブルの母、減点の肥料だ。でないと君は築地のドンキホーテになる。
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