110. 2018年9月14日 10:15:00 : ZJ4k2p7z8c : p@fOBTW7iIo[1]
▼玉城氏先行の情報は「オール沖縄」を油断させるフェイクニュースか?
フェイクニュース飛び交う中、沖縄県知事選が告示 保守VS革新の一騎打ち (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/dot/2018091300006.html?page=1
佐喜真陣営の地方議員はこう不安を漏らす。
「佐喜真氏は宜野湾市長時代の2012年、同市議会で安倍政権の応援団的な存在である国内最大の右派団体・日本会議への加盟について問い質され、『日本会議の施策等について同意できるものがあれば、やっていきたい』と答弁。そして教育勅語が会場で読み上げられた『沖縄県祖国復帰42周年大会』(16年開催)でも佐喜真氏は閉会の挨拶を述べるなど右派色が強い。大丈夫かと心配の声が出ているのも事実。陣営は選挙で争点となる普天間基地問題、辺野古移設について公約では、争点化を避けている。保守であっても、米軍基地問題だけは別。軽々と賛成と言ったら、選挙にならない」
「安倍首相の意を受け、二階幹事長が沖縄入りし、地元を引き締めにかかっている。現地で出回っている自民党の世論調査という数字はダブルスコアでデニー氏がリードしているが、サンプル数も少なく、フェイクニュース(偽情報)の可能性が高い。最初は不利な数字を出しておいて、『自分たちが頑張ったので逆転した』と主張するために与党陣営の地元国会議員が撒いているとみられます。安倍首相は『総裁選で総動員、次は沖縄でもやるぞ』と周囲に漏らすなどなりふり構わず、勝ちに行く覚悟のようだ」(自民党幹部)
小沢一郎が仕掛ける沖縄県知事選後の安倍首相レームダック - 週刊実話
https://wjn.jp/article/detail/4789781/
総裁選告示直前にもかかわらず党幹部が続々沖縄入りしている。そこまで神経を尖らせているのは、その総裁選への影響も危惧しているためだ。総裁選前に、もし各マスコミなどの沖縄県知選の世論調査で自民の大惨敗予測が報じられれば、全国の自民党党員間で“来年の参院選は安倍で勝てるのか?”という疑念が噴出しかねない。
【岩上安身のツイ録】沖縄出身でありながら、沖縄ヘイト団体と同化しウチナンチューとしてのアイデンティティーを捨てた佐喜真淳氏! 日米政府にすり寄るヤマトンチュー的生き方への過剰適応の結果か!? | IWJ Independent Web Journal
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/431393
自民、公明、維新の推薦を受けて沖縄県知事選に立候補した佐喜真淳(さきま あつし)宜野湾前市長が、「頑張れ日本! 全国行動委員会」という「ネトウヨ的団体」と関係があることが報じられた。この団体は、2013年1月27日に東京・銀座でおこなわれたオスプレイ沖縄配備撤回を求めるデモに対して、日の丸を掲げながら「琉球人は日本から出て行け」「売国奴」などと、ヘイトを撒き散らしていた。このデモには、オスプレイ配備撤回を求めて上京した沖縄の市町村の首長らが多数参加していた。
この事件(請願のため上京した沖縄の自治体の首長らが、ヘイトスピーチを投げつけられた事件)は、沖縄の多くの人の心を傷つけた。大概の沖縄県民が知っている。怒りと悲しみと、そして恐れを抱いている。沖縄に対してヘイトスピーチをぶつけるクズどもに、過剰適応してすり寄っていった佐喜真氏が知事としてふさわしいのか、ウチナンチュー自身が問われている。
沖縄知事選、佐喜眞淳氏とヘイト団体の関係 | 週刊金曜日オンライン
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2018/09/12/news-28/
要は、「戦争になったら天皇の国のために命を捧げよ(死ね)」と言っているのだ。
こうした戦前の政治権力者たちがつくりあげた“国体”の最大の失政が、太平洋戦争だ。この戦争で沖縄は国体を守るための捨て石とされ、多大な犠牲を強いられた。県民の実に4人にひとりが亡くなったのだ。佐喜眞氏は、再びそうした時代に戻ることを望んでいるのだろうか。
佐喜眞氏にどれだけの自覚があるかはわからないが、少なくとも彼が所属する組織は望んでいる。日本会議の究極の目的は、戦前の国体のような“日本を取り戻す”ことだからだ。このことを沖縄の有権者はまずしっかり心に刻んでほしい。
■ヘイト団体と関係か
佐喜眞氏は日本会議よりさらに質の悪いネトウヨ的団体と近しいこともわかっている。「頑張れ日本! 全国行動委員会」だ。この団体は、13年1月27日に沖縄県内の全41市町村の首長をはじめとする県民の代表らがオスプレイの沖縄配備撤回を求めて東京・銀座でデモを行なった際、日の丸を掲げて登場し、「オスプレイは必要だ」「売国奴」「琉球人は日本から出て行け!」「中国のスパイ」などと沖縄ヘイトを繰り返した。彼らにとって「沖縄」は「反日」ということになるらしい。当時の那覇市長としてデモに参加した翁長氏は、このむき出しの沖縄差別と、それに無関心な人々に衝撃を受け、翌年の知事選に出馬する決意をしたという。
出遅れた玉城デニー候補とオール沖縄陣営。総力戦で来る政権・佐喜眞淳陣営。沖縄県知事選今日告示 | ハーバービジネスオンライン
https://hbol.jp/174715
■忘れてはいけない佐喜眞氏の過去
ここで安倍官邸に沖縄県知事の椅子を奪いとられると、どのような苦境が待っているかについては、玉城デニー氏の主張とは完全に離れた、わたし個人の見解として述べさせていただく。
佐喜眞氏は宜野湾市長時代に、日本会議主催の復帰記念集会において、閉会の挨拶を述べたことがある。
この集会では、なんと那覇市内の保育園児たちがあの「教育勅語」の現代語訳版を朗唱させられるという「事件」まであったことが知られているのだ。幼い子供たちが「非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません」と合唱する様に恐ろしさを感じたのはわたしだけではないだろう
また、佐喜眞淳氏がこの集会の最後の挨拶で強調したのは「日本人としての誇りを持たなければならない。まさにこのひと言に尽きると思います」という点だった。
これは、故翁長雄志知事や玉城デニー衆議院議員が大事にしてきた「沖縄のアイデンティティ」に真っ向から対立する言葉だ。
もちろんどんな思惑も思惑として抱くことはそれぞれの自由だが、しかし、現実にこの人が沖縄県知事になってしまったときのことを、わたしたち一人ひとりが、想像力を働かせて思い描き、危機感を持つべきだろう。
沖縄知事選、玉城デニー氏擁立の背景に幅広い民意(渡瀬夏彦) (1/2)
http://blogos.com/article/324596/
正念場の沖縄知事選、玉城デニー候補を推す。(澤藤統一郎の憲法日記) 赤かぶ
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/645.html
沖縄知事選:基地問題に苦しむ県民 移設問題争点化6回目 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180914/k00/00m/010/062000c
反ヘイトシンポ 15日、東田町 | 川崎区・幸区 | タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0206/2018/09/14/448667.html
「『ヘイトスピーチを許さない』かわさき市民ネットワーク」はあす15日(土)午後2時から4時まで、シンポジウムを川崎区東田町の川崎市労連会館5階ホールで開催する。参加費は300円。
テーマは「東京弁護士会『人種差別撤廃モデル条例案』を学び、川崎らしい条例を考える」。
〈時代の正体〉川崎市人権擁護条例、年度内に骨子案 ヘイト横行、19年度制定目指す|カナロコ|神奈川新聞ニュース
http://www.kanaloco.jp/article/360104
ヘイトスピーチがやまない現状を受け、川崎市が2019年度中の制定を目指している人権擁護条例について、福田紀彦市長は13日、具体的なスケジュールを明らかにした。18年度末までに骨子案をまとめ、19年夏ごろに市民から意見を公募するパブリックコメントを実施する。
16年施行のヘイトスピーチ解消法が、罰則規定などがないことから十分な歯止めになっていない現状と緊急性を踏まえ、市民団体「『ヘイトスピーチを許さない』かわさき市民ネットワーク」がヘイトスピーチ規制を含む人種差別の撤廃に特化した条例を先行して制定するよう市に求めている。
津田大介「感情が独り歩きするソーシャルメディア」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/wa/2018091200011.html?page=1
ドイツで起きた『難民暴動事件』は日本の近未来か!? - 週刊実話
https://wjn.jp/article/detail/7752364/
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c110