32. 2017年4月11日 10:55:29 : wEfOMCO5Oo : p6Vt_SRi1jw[1]
29嫌韓>「朝鮮有事は時間の問題かもしれない。そんな時に日本は森友、森友・・・・平和ボケもここに極まれり。朝鮮有事の時、どうやって韓国の邦人を救うのか?・・・真剣に国会で議論すべき時ではないか?」
ヌシャ惨茎近辺からしがないオコボレに預かり、口に糊しおるんか、安倍非行夫婦が随喜の涙流しちょるぞ。行き詰まった体制危機の時代、体制崩壊期には、ヌシャのような論調が必ずでる、其れが更に危機を拡大し、混乱を増幅し、結局は国の崩壊を早めるんだ。かって、1940年頃、大陸戦線は泥沼化、欧米諸国も対日経済封鎖、国内戦時経済体制もガタガタで不況一方、統制経済ももはや限界で物価高騰一路、そんたな時に叫ばれたんが、ヌシャとソックリな論調じゃった。こんたな行き詰まった時代は、政党が対立・抗争し、国会でガヤガヤやっちょる時代じゃあねえ、政党なんか全て解散し国に協力しよう、が強調された時代じゃったが、ヌシャの言い分も似ちょるぞ。麻生久や赤松克麿などもみんな政党解党・解散し、あるいは転向し、政友会・民政党も解党で、ついに我が国政党政治も終わり告げた。形式上だったかもしんねえが、我が国民主政治が残屑もなく捨てられると同時に、国の崩壊も一直線でスピード早めた。こんたな歴史の教訓を忘れちゃあなんねえぞ。
結局、国が行き詰まり、崩壊の危機に瀕するとき、そいは資本主義あるいは資本家が行き詰まることの危機なんだ、国民はそいに直接的に責任ある分けでねえんだ。危機の資本家は、絶えず争いを煽動し、更に金儲けを企むが、国民は安易にそれに乗せられちゃあダメなんだ。ヌシャの“平和ボケ”つう言い分は、戦争がゼニ儲けとなる、戦争屋・戦争資本家の十八番なんだ。今日も、曇り空の関東上空を、米軍の戦闘機・爆撃機・大型輸送機がグワーングワーン飛び交い、五月蠅くってシャアネエが、ヌシャはさあテエヘンだ、みんな竹槍もって飛び出すそうちゅうみてえに、吊り上げて騒ぎてえんか。みんなゼニのために、オマンマ食うために、騒いちょるんだ。ここは、国家の多くのシステムが崩壊させられ、機能しなくなってる我が国の現状を直視し、対策立てる、国内を立て直す、国内民主政治を一新する、小沢さん主導の野党共闘勢力による大掃除に期待する、それが国家・国民を守る、ヌシャが強調する“在外邦人”守る、最も早道なんだ。上空の爆音聞いて、直ぐ釣り上げて、騒ぎ立てるようじゃあ、ダメなんじゃあ。
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