▼現日本政府による沖縄県民などの買収費

辺野古「警戒船」への日当、2年で5億円以上　漁師間で摩擦も | 沖縄タイムス＋プラス　ニュース | 沖縄タイムス＋プラス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/50660
2016年7月2日 09:10
日本政府が支払う日当は5万円。着工から2年がたち5億円を超えた
　沖縄県名護市辺野古の新基地建設着工から１日で２年。海上作業は２０１４年８月に始まった。以来、臨時制限水域を囲うようにぷかぷかと海面に浮かぶ多くの漁船がある。主に沖縄本島北部東海岸の漁師らが関わる「警戒船」と呼ばれる船で、政府が警戒船業務として支払った日当は２年間で少なくとも５億円以上。

▼上の記事から推測し、単純化して計算すると、「現日本政府による沖縄県民などの買収費」は、

2014年7月1日 基地建設着工
2014年8月1日 海上作業開始
2015年8月1日 海上作業開始から満01年 ＋２．５０億円 計０２．５０億円
2016年8月1日 海上作業開始から満02年 ＋２．５０億円 計０５．００億円 ← 日当は２年間で５億円以上
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2017年4月1日 海上作業開始から3年8月 ＋１．６６億円 計０６．６６億円 ← 現在
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2017年8月1日 海上作業開始から満03年 ＋２．５０億円 計０７．５０億円
2018年8月1日 海上作業開始から満04年 ＋２．５０億円 計１０．００億円
2019年8月1日 海上作業開始から満05年 ＋２．５０億円 計１２．５０億円
2020年8月1日 海上作業開始から満06年 ＋２．５０億円 計１５．００億円
2021年8月1日 海上作業開始から満07年 ＋２．５０億円 計１７．５０億円
2022年8月1日 海上作業開始から満08年 ＋２．５０億円 計２０．００億円
2023年8月1日 海上作業開始から満09年 ＋２．５０億円 計２２．５０億円
2024年8月1日 海上作業開始から満10年 ＋２．５０億円 計２５．００億円
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完成？

▼よって、「現日本政府による沖縄県民などの買収費」は、

●2017年4月1日現在で、計６．６６億円以上。
●海上作業開始から10年後の完成を仮定した場合、計２５億円以上。

▲以上が、「現日本政府による沖縄県民などの買収費」の単純計算結果。

http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/390.html#c31