19. 未来のTOW[275] lqKXiILMVE9X 2018年1月04日 23:22:47 : Jh20oBMmkE : P1KQS4OwLgg[1]
憲法9条をめぐる自称「護憲派」どもの主張は、あまりにも支離滅裂だと思うがね。
日本社会党が健在だった時代は、ある程度本気で「非武装中立」「自衛隊違憲、安保条約破棄」と言っていたが、
今ではすっかり右傾化、自民党化してしまい、そんなことなど誰も言わなくなった。
どうやら、日本社会党は間違ったことばかり言う、バカ共の集まりだったらしい。
「憲法マモレ、けれど自衛隊の違憲性は触れない、安保条約の違憲性は考えない」というのが最近の自称護憲派の流行のようだ。
果たして、憲法守っていると言えるのだろうか。「違憲性に目をつぶっている」ようにしか見えないが。
>>8も言っているが、「言葉遊び」をすれば憲法9条などどうにでもなると考えているのだろう。
5兆円近い予算をつぎ込み、戦車や戦闘機を配備し、米軍と合同演習をしても「自衛隊」だから軍隊じゃない、憲法違反じゃない。
空母や長距離輸送機を導入しても、「防衛目的」だから憲法違反じゃない。
小銃で人を撃ち殺す訓練をしても、「専守防衛」だから人殺しじゃない、憲法違反じゃない。
欺瞞と言わずしてなんと言うのだろう。自民党政権によって解釈改憲された憲法解釈は、現在の自称護憲派によって追認されつつある。
「自分は解釈改憲しているが、安倍はもっと解釈改憲している、だからあいつの方が悪い」とデカイ顔して言っているようなものだ。
目クソ鼻クソとはこのことだと思うのだが。