2. 2018年8月28日 16:00:36 : BKp9sEFIfM : oXZkSU4iVrs[1]
突っ込みどころしかない記事なので添削を。
>資産運用において、最も興味を持って注目しているデータは、
>日経平均でもドル円の為替レートでもありません。日本のインフレ率(CPI)です。
まずいきなり、ハァ?なことを。
>日本銀行は消費者物価指数が2%を超えるまで、現状の金融緩和政策を続けると
>しています。逆に言えば、インフレ率が2%以下で推移する限り、現状の低金利
>は変わらない可能性が高いということです。
すでに日銀は2%目標を取り下げました。
>最近、問題になっているのは、日本の消費者物価指数はどうやったら正しく
>計測できるかという、データの根幹に関わる疑問です。
>実は、物価が上がっているかどうかを数値化するのは簡単ではありません。
>卵の値段のように昔から変わらないものはあまり問題ありませんが、
昔の卵は高かった。また日銀や関係者が重視しているコアCPIやコアコアCPIには生鮮食料品は含まれません。
>パソコンや携帯電話のような技術進歩しているモノはそれを価格に
>反映させるのは極めて困難です。
>例えば、パソコンは昔より明らかに性能が良くなっています。
>価格が変わらなくても、スペックが向上すれば実質的には値段は下がったことになります。
ハァ?それを含めてコアCPIでしょう?何言ってるんですか?
>では、これを価格にどう反映させれば良いのでしょうか?
>経済学者でも頭を悩ます、とても難しい問題です。
素直に定義どおりに当てはめればいいと思います。
>日本経済新聞によると、日銀は国内の消費者物価指数の計測方法を見直し、
>ネット経由の販売等の価格を反映させる方針を打ち出しました(図表も同紙から)
>。2020年から、消費に占めるネット経由の購入比率が高いものを対象に
>範囲を拡大していく方針としています。
ネットを使えない老人はどうするんでしょうね?市場物価を無視する気でしょうか?
>これによって統計上の物価上昇率は、さらに下方にシフトする可能性が高まります。
>それは金融緩和と低金利をさらに長く続かせる可能性を示唆するものです。
日銀には消費者物価を上げたくない意図があると言うことですね。
その理由を調べてきてください。
>「借金=悪」という日本の常識の呪縛から3年前に開放され、借入を大きく
>膨らませています。今週も都心の物件を決済。さらに来月ももう1戸区分
>所有物件を購入予定です。
お前の事情を一般論として語るな。
>いずれ、金利が上がる可能性は否定できません。しかし、早く始めれば始める
>ほど、手前で低金利のメリットを長く享受できます。
>であれば、お金を借りるならなるべく早くというのが私の意見です。
「お前一人で借金火達磨になってろ。他人様を巻き込むな。」と言うのが私の意見です。
http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/313.html#c2