7. 2018年12月08日 14:40:39 : ucSVkE9Hgo : ox5m45sbrRs[1]
国策と^^
企業(社会)とが^^
分離されていない←資本的にではなく、思想的に^^
こういう実態を指して=(政教一致)と言うわけだが^^
阿修羅の=国家主義者どもは^^
それが=何故悪いのかが=分かるまい^^
http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/794.html#c7
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国策と^^
企業(社会)とが^^
分離されていない←資本的にではなく、思想的に^^
こういう実態を指して=(政教一致)と言うわけだが^^
阿修羅の=国家主義者どもは^^
それが=何故悪いのかが=分かるまい^^
http://www.asyura2.com/18/hasan129/msg/794.html#c7
国家とは^^
企業・社会・資本を=制御するため^^
考案された=概念である^^
国家が^^
企業・社会・資本を=取り締まらないなら=国家の価値は=無い^^
企業・社会・資本には=国家の中でしか生存しない概念は無く^^
グローバルであるもの←これが=企業・社会・資本の定義だ^^
グローバルが=談合によって^^
個人の=権利と尊厳を破壊するとして^^
グローバルに対し^^
ナショナル(民族)として=主権を主張したもの^^
↑これが=国家である^^
bourgeoisと命名した企業・社会・資本を=武力によって倒すとした時^^
ナショナル・ナショナリズムは=この世に誕生した^^
それまでの国家とは^^
❶カトリックに布教を許可された=司教の家柄(地域に根ざす、国に似たもの)^^
❷民族ごとに=移動を繰り返す=国を有さない集団^^
❶❷に大別され^^
(その地域)と(その民族)には^^
実は=普遍な統合性は不在であった^^
グローバルな展開勢力であった=企業(当時は企業とは発せずguild)・社会(同業者組合)・資本(一家資本)は^^
国家という概念に=その勢力範囲を=分断され^^
国家に中に=guildとして同業者組合としてbourgeoisとして=主権を行使できなくした^^
↑これが=国家(ナショナリズムにおける国家)である^^
当然、guild・同業者組合・bourgeoisは^^
その国家に対し=経済制裁を敷くので^^
その国家は=その国家内において=その国家の認める市場を構築せねばならない^^
しかし^^
対外に経済封鎖を=受ける事態に直面しながら=自由市場を黙認できるわけがないので^^
自然、その経済体制は=計画経済と成る^^
国家社会主義←と呼ぶのだ^^
この=国家社会主義体制を=新築したわけではない^^
国家社会主義とは=国家と市場(guild・同業者組合・bourgeois)の共産ということなのだが^^
これは^^
キリスト教王権国家が=conservative(議会制右派)として^^
15世紀から17世紀にかけて^^
左派(liberal)自由党との間に=主権を=地域軍閥である王家側に求めるため^^
展開させた=そして瓦解した=手法であった^^
施行者を^^
王権国家→民族国家)←このように入れ替えることによって^^
一度は=敗れ去った相手=guild・同業者組合・bourgeoisに対し^^
再び=戦いを挑んだのである^^
マルクスの戦略だと^^
同業者組合を=Proletariatとして^^
民族国家側に=食いとる^^
↑これを=作戦の主体とされていることが=よく分かるはずだ^^
軍隊とは^^
所謂(傭兵組織)という産業構造として=グローバルな独立採算制の複数組織となっており^^
宗教(国王)国家側も、bourgeois側も^^
この=傭兵組織を=高給労働者(Proletariat)として封建雇用する事で^^
その安全保障は=グローバル化されず、多極化されていたのである^^
国家産業の=大半が=戦争産業に従事ていた国家^^
これこそ^^
ドイツ(プロイセン)であった^^
ドイツ(プロイセン)に巣食う=無数の騎士修道会は^^
それぞれ=傭兵組織として^^
ドイツ人の=liberal諸派より庇護を求め、カトリック陣営と戦い続けた^^
そして^^
多くの場合=ドイツ(プロイセン)は勝利するわけであるが^^
野党共闘と同じで^^
戦うことだけが目的で=勝っても、その先が無いため^^
勝てば、勝つほど^^
その地は=無法状態がひどくなるばかりで^^
bourgeoisは=傭兵団への投資を=戦勝地区より回収しようとするため^^
地域住民は=大義があるはずの勝利の後=搾取の嵐に見舞われるのである^^
国家主義を持ち込んだ=帝政ドイツ建国の理念を与えた^^
↑これが=3月革命を呼んだ=マルクス理論である^^
ドイツより一歩先に=フランスに対し一手を講じていて^^
国家主義を=煽動するため^^
国家という名称によって=多民族国家であっても=一つにまとまるとの←試案を敢行して=これを成功させている^^
民族も、多民族国家であり、多数の資本も複合に蹲踞していた^^
現在の=アメリカ合衆国的な存在であった^^
マルクスとエンゲルスは^^
フランスに対しては=フランス人という定義で=糾合を求めない^^
(フランス)という名前に対して^^
(フランスの旗)に対して^^
(フランスだよね=俺たちは!)と^^
民族ではなく=地域と文化に根ざした囲いをもって^^
この国家社会主義体制の=構築を試みた^^
帝政フランス=ナポレオン3世政権とは^^
後々、ベニートムッソリーニによって=fascismと完結構成される概念であり^^
帝政ドイツ=ホーヘンツォルレルン政権とは^^
後々、アドルフヒトラーによって=Zionismと完結構成される概念なのである^^
このfascismであり^^
かつZionismでもある^^
↑この=究極の=王権無視^^
官僚独裁の極致に達した集団こそ=大日本帝国第一高等学校^^
現・東京大学なのだ^^
共産主義者の内ゲバの本性を=存分に発揮して^^
(組織の中でトップになる)ことを目的に=行動し始める^^
国家社会主義の構成が=曖昧であった日本本土に比べ^^
満州国における=関東軍と南満州鉄道の軍産複合化は顕著で^^
満州国は^^
日本本国より=満州国へ予算を傾注させることに主力が置かれることになる^^
(これは=戦後の自民党の先生方の、地元への利益誘導選挙戦術に名残がある)^^
その=日本本国の予算を^^
満州国に傾注させる手段こそ=戦争開始〜安全保障費用の満州国への傾注止む無しとの世論^^
↑軍産複合体に=マスコミ(大政翼賛会)が、相乗り複合体と化した状態であるのだ^^
放っておくと^^
自分の足を食う=タコのように^^
自滅の道を=歩んでしまうのである^^
マルクスも^^
エンゲルスも^^
ムッソリーニも^^
ヒトラーも^^
それに=気付かず=最も優秀な指導者を=多数派より選出される形で得ようとした^^
しかし^^
独裁となった=その瞬間^^
1人の人間の=目の届かない範囲は^^
官僚の=独善と成る^^
ヒトラーの施政も^^
民族・国家の誇りと自立を誓った=素晴らしいもので^^
一定のところまで=党幹部が、直接政治できる規模の間は^^
国家は^^
驚くべき回復と、成長と、不正の根絶を遂げた^^
彼らの指示に=従うことで^^
当時、(覇権奪取が正義)という概念に照らして^^
母国の=勝利と繁栄を=信じていた^^
問題は^^
(全ての国家が=覇権奪取を目指した場合)^^
↑この想定が=無かったのである^^
当時の正義(anti globalism)は^^
(戦争で雌雄を決する)←ところにしか^^
たどり着く先を=有していなかったのだ^^
国際官僚ではなく^^
国家(anti globalism)組織の中の=生物だから^^
官僚主義が=強化されると^^
必ず=国家主義(anti globalism)が醸成される^^
↑これが=国家が=戦争を選択してしまうメカニズムなのだ^^