8. 新共産主義クラブ[-702] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年8月22日 12:16:16 : F8XSgBqRgQ : Owef3PDvhuU[1]
>>5さん
>小沢一郎氏との大連立構想というのもあったっけ。
福田政権発足時に持ち上がった大連立構想は、渡邉恒雄が福田康夫と小沢一郎に持ちかけ、小沢一郎は乗り気だったが、福田康夫は断ったと、渡邉恒雄は自著に記している。
渡邉恒雄の提案した大連立構想には、憲法改正が念頭にあったと思う。
「大連立構想」は、『国際勝共連合』の「統一原理」、すなわち「一億総カルト化」と「潜入工作」の適用例だと「新共産主義クラブ」は考えている。
福田康夫内閣は、当時の米国や野党からの要求に屈せず、自衛隊の海外派兵には慎重な姿勢をとっていた。
◆ 渡邉恒雄(著)『反ポピュリズム論 ──政治はなぜ衰弱したか。橋下現象からメディアの罪まで読売新聞主筆、渾身の論考!』(新潮新書,2012/07/14)
ポピュリズムという毒が日本中に回っている。小泉ブーム、政権交代、そして橋下現象……なぜここまで政治は衰弱したのか? メディアの責任と罪とは? 「大連立構想」驚愕の舞台裏から、小選挙区制・マニフェスト選挙の問題点、ポピュリズムの理論的考察、そして経済復活の秘策「無税国債」私案まで。「衆愚」の政治と断乎戦う――半世紀超の政治記者歴による知見が込められた、読売新聞主筆による渾身の論考。
http://www.shinchosha.co.jp/book/610480/
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/517.html#c8