1. 2018年2月23日 17:12:35 : uX3VrsrI3k : OvB6xnp_cz0[1]
ある伝記ではタケミカヅチはワケミカヅチとあり、ワケとはワケ、つまり分家という扱いになります。
神の名はいみな(幼名)からはじまり、世襲制で代々名前を受け継いでいきました。
初代アマテラスが日本に戻って来た際には既にタケミナカタは五代目として伝承には登場してきます。
アマテラスのイミナは「うひるき(ういるき):キ=男)」です。これはキククリの神(白山ヒメ)」が直接訊ねて、赤子である神の声を聞き切り、名付けられたとされています。男神であったアマテラスは初代であり、純粋に神としてその姿を顕現する際、そこに現すのは男神としての姿です。のちに女帝として推古天皇が即位された際、記紀が漢字の当て字の書き換えによって本来の言葉に別の意味が加味され改竄されました。
国譲りの神話にしても、まことの伝承はきちんと諏訪関係者りもとに書物として残っているものが有り、本殿、つまり諏訪大社宮司等はその存在すら知りえない、つまり無関係者が神社を所有管理していることになります。
よって真実は記紀にはなく、そしてまた真実は政治的に隠されていった訳です。
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