4. 2018年2月14日 09:41:49 : 2eN5sOdHWI : OQpnf7J@5zw[1]
イランのファールス通信によれば、シリア政府軍が、ISの存在を認めて、攻撃して、追尾をしたところ、ISは、米軍が支援している、クルド主体の自由シリア軍の支配地域に逃げ込んだ。
そこで、シリア政府軍が、そこに、接近したところ、米軍の攻撃を受けた、と言う。
シリア政府軍は、状況から、ISと自由シリア軍が、あらかじめ、示し合わせた作戦だった、すなわち、誘い込んで攻撃する作戦だった、と主張している。
ロシアの軍事会社の傭員、一個大隊が全滅したと言う偽情報が、ウクライナを発信源にして流された。
シリア政府軍に、どれ程の被害が出たか、不明であるけれど、その後、デリゾールに対して、増派している。(ロシアの軍事会社の傭員は、軍事教育訓練が、目的とされているけれど、実際の戦闘に参加していたかは、不明だ。)
多分、ロシア国防省は、情報を精査して、今後取るべき方法について、各国と協議しているはずだ。
http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/646.html#c4