20. 未来のTOW[289] lqKXiILMVE9X 2018年4月08日 12:45:00 : aJ3fbqTWBY : oqLMfjMKQ3A[1]
野党共闘と言われて久しいが、民進党や労働組合などは「共産党と組むのは気に食わないが、勝つためには仕方がない」という考え方だった。
共産党と笑顔で手を結んだわけではなく、心の奥に不満を抱えながらの握手だったように思う。
現在の左派は高齢化していると言うが、高齢化しているだけに過去の記憶も残っており、
「共産党にはいい思い出がない」「かつては敵同士だった」という、左派の中年老人も多い。
労働組合に関わりかあった人は特に、共産党にいい感情は抱いていないだろう。
野党共闘と叫ばれる中、共産党とはくっついたり離れたりの繰り返し。今回は離れたようだが。
まあ、心の奥に複雑な感情を抱えながらの「握手」が長続きしないであろうことは、当然のお話だろう。
特に、「選挙で勝つため」という党利党略のための握手ならなおさらだ。選挙で勝てないなら、わざわざ手を握り続ける理由はないのだから。
共産党はいままで我が道を歩いてきた、ある意味自分第一の政党。
そんな自分第一の党と、「仲良く協調して」いけるのかどうか、自分には疑問。
まさか、あの共産党が「他党のことを考える、融和を大切にする党」になるわけはないし。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/652.html#c20