2. 2018年11月18日 13:02:23 : Ir03oO2hqE : OqAyexcZd4w[1]
S・アラビアの金を使って自分等がしている「素敵な行為」を一転してS・アラビアの悪行にしてしまう、そうすれば、己の表面的な道徳規範を満たしてくれようが、素敵な行為をこれからも続けたい、その為の方策はありや?であろう。
当たり前の事であるが、お足がなければなんもできねえ。
かなり前と考えるかしばらく前と考えるかはその人の意識によって異なるであろうが、イランがUSバックアップ、パーレビ国王体制であった時を思い出そう、その当時にはイランとS・アラビアは今日ほど対立はしていなかった。
対立の源泉の多くは外部要因が大きいとみたほうがよい。学者さんたちはスンニ、シーア云々、ワーハーブ云々と云うだろうが、そうだとしても、さてどうであろう。
二国の対立で胸をなでおろしている国は誰の目にも明らかであろう。
現在、US影の政府とCIAはMbSを排除したいのであろうが、未だに彼は権力を保持しており、USの支えがなくなれば一週間で崩壊させると脅すUSとの駆け引きになっている。
彼の切り札はお足だけではない、イランとの関係の修復がUSへの脅しになっている。この構図をもっとも理解しているのがMbSの存続を望む振る舞いを見せるイスラエルであって、彼を支えることで急激な変化を避けている。お足と対イラン強硬姿勢を維持したまま、MbSの権力のそぎ落としにUK、USが成功するかどうかであるが、彼のイランカードは意外と最強カードかもしれない。