173. 2018年10月30日 17:14:38 : dPwzO2uH8Q : Ons6QZJQe4U[1]
▼菅官房長官への怒声を消したあなたへ
[107]菅官房長官への怒声を消したあなたへ - 金平茂紀|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2018102500007.html
弔辞の中で「沖縄県民の気持ちに寄り添いながら」「沖縄の過重な基地負担を軽減する」とのくだりが読み上げられるや、何かが決壊したのか、自重の気持ちを逆なでしたのか、会場から次々に怒りの声があがった。「ウソつき!」「民意を大事にしなさい!」「帰れ!」。怒りの声は各所から1分近く続いたように思った。参列者のひとりとして僕は持参してきた鞄からデジカメを取り出して、その混乱の状況を撮影した。当然、そうすべきだと思った。この怒声は沖縄と本土の関係の紛れもない現実だ。献花を済ませて外に出ると、会場に入りきれない市民の方々が黒い喪服に身を包んで献花の順番をじっと待っていた。菅官房長官はとっくに空港へと向かっていた。会場を去る際にも罵声を浴びていた。
NHKのニュース7、ニュースウオッチ9、いずれもあの怒声はカットされて県民葬の模様が淡々と「粛々と」報じられていたそうだ。NHKの内部で、いつの時点で誰がどのような具体的な言葉でカットさせたのかを知りたいものだ。
フィフィ「優秀な外国人労働者の流入で日本人があぶれると、敵意が外国人に向く」と危機感語る | キャリコネニュース
https://news.careerconnection.jp/?p=61595
■国内の弱者叩く風潮「本来は社会問題として扱うべき問題が、自己責任論に置き換えられた」
民営化や規制緩和、緊縮財政が断行され、貧困や失業は「個人の選択や行動の結果である」とされた。つまり「貧しいのは自分のせい」と弱者が切り捨てられたのだ。
『チャヴ―弱者を敵視する社会』(依田卓巳 訳/海と月社)の著者、オーウェン・ジョーンズは、
「本来は社会問題として扱うべき問題が、自己責任論に置き換えられたのだ」
と糾弾している。生活保護受給者が批判されることがある日本も、既に他人ごとではない。
■「あぶれた日本人が、失業したうっぷんから外国人に敵意を向ける」
「外国人労働者が増えると治安が悪くなる」という印象で反対することを、フィフィさんは疑問視している。
「私は逆の発想で、あぶれた日本人が、失業したうっぷんから外国人に敵意を向ける危険性を、私はずっと言っている」
と危機感を訴えた。
渋谷の軽トラ転倒「祭」に見る終わりの始まり いまや発展途上国レベルに堕ちた日本の品位(1/6) | JBpress(日本ビジネスプレス)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54522
要するに「ヘイト」と呼ばれるものは、すべてこの種の下層で圧迫され余裕のない大衆が、さらに弱いものを見つけて血祭りにあげて憂さを晴らす、最低最悪の経世済民のなせる技として客観的な分析が完了した社会病理にほかなりません。
極右ソーシャルネットワークGab、GoDaddyにドメイン登録を抹消されサービス停止 | TechCrunch Japan
https://jp.techcrunch.com/2018/10/29/2018-10-28-far-right-social-network-gab-goes-offline-after-godaddy-tells-it-to-find-another-domain-registrar/
GoDaddy広報はメールによる声明で、Gabはドメイン登録機関の暴力的コンテンツに関する規約に反したため退去を命じられたと語った。
「Gab.comに対して、当社の利用規約に違反したため24時間以内に他の登録機関を見つけるよう警告した。週末に受け取った複数の苦情に基づいてGoDaddyが調査したところ、暴力を宣伝、促進する多数のコンテンツを同サイト上で発見した」
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c173