18. 2017年2月02日 14:25:35 : m8qZz0pnIc : OI4J7MfEYtA[1]
2/2日経電子版「政府が10日に米ワシントンで開く日米首脳会談で提案する経済協力の原案が1日、明らかになった。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が米国のインフラ事業に投資することなどを通じ、米で数十万人の雇用創出につなげる。対米投資などで米成長に貢献できる考えを伝え、トランプ政権との関係強化につなげる」
「禁治産者に認定きゃあねえよ」
我が国の年金が雲散霧消しちゃうぞ、底を尽いちゃうぞ、安屁に任せといたら年金資金がゼロになっちゃうぞ。安屁は、何を血迷ったか、ついに我が国の年金資金をトランプに差し出すことを決断したという。安屁は、年金を株バクチに突っ込み、30兆円からをチャラにしおったつうんはつい昨日今日のことじゃったが、懲りるどころか、今度は海を越えて、トランプに年金を差し出すという。戦前も今も、一旦国外に出た資金は、外債にしろ貸付金にしろその他のゼニにしろ、還ってきおったことは、一度もねえんだ。それは、国際金融の常識、イロハなんじゃあ。利息をつけてキチンと償還するような国は、従来は殆どなかった。唯一の例外は、律儀な見本は我が日本で、日露戦争のときの外債発行による借金を、利息のせてキチンと返した。以後日本の外債発行は引き受け手には事欠かなかったが、今時の財産の恩恵ちゅうんは、常識だ。国の年金をトランプに差し出す、こんたなコツは、恥ずかしくって到底ゲエコクなんかに言えねえよ、聞いた国も動顚境地のビックリするよ。最早安倍は、低能軽脳白痴馬鹿基地外超えて、禁治産者ちゅうとこだな。到底任せられない、マツリゴトの権限を取り上げるきゃねえな。1/28付阿修羅赤かぶ気鋭学者予言安倍対米外交2度目敗戦、にコメ載せたので、以下に一部を再掲する。
「トランプはついに勝利の方程式を発見した気分だ。メキシコは意外と骨っぽいので、フエイントに替えた。他方安屁の方は、チョイと玉を弄って反応みたら、全く柔で操れることが分った、こいが先日の日米電話交渉の顛末だ。ナーンダ、ゼニをいくらでも吸い取れるATMが、安屁つうATMがヒンガシ方向にあったんだと、ついに勝利の方程式を発見したよと、ホッと胸を撫で下ろしちょるんが現状だ。ヨッシャア!安屁を徹底的に締め上げて、絞りに絞って、ヒンガシの国のゼニを根こそぎカッパラぞと、安心しちょるようだ。元々この国のゼニは、ワイラの軍事的監視の下で儲けさせたようなもんだからな、ワイラのゼニみてえなもんだ。グジャグジヤ言いおったら、アイがあるかんな、19850812、アイはワイラの完勝じゃったかんな。19710815のニクソンを2回目の勝利とすりゃあ、19850812は3回目の勝利じゃった。安屁の玉を弄って、少しでも抵抗するようだったら、4回目の勝利を匂わせればええんだ、ヨシ!こいで資金のメドついたから、エロエロ白人貧困層に約束しおったが、何とかやれそうだ、ネギ鴨の安屁をワシントンに呼び込んで、話はそっからだな、つうんが目下のトランプの心境だ。
今回トランプ流“国境の壁”や“国境税”は、かっての 航海条例や穀物法に似ている。これにより、メキシコも困るが、本当に困るのは米国内産業や中流以下の低所得層である、とも言える。そこで、リカードの言うように、不得意なものはよそ様に任せてしまって、自分は得意なものだけに専念する、と言う意見が起きる。壁や国境税が不発に終われば、こうならざる得ない。じゃけん、では今の米に得意なものが何かあるか、となる。かっては、家電等中間ガラクタ雑貨類は海外に任せて、米はハイテク航空機産業か、逆にローテク一次産品の農産物に、米は特化でやれると言われた時代があった。しかし、この二つとも、既に米の比較優位は最早失われている、とも見える。結局残るのは、軍事力だけとなる、のでは。トランプ流改革のおぞましさは、最後はここに帰着する可能性がある、点では。軍事力を使うつうことは、単に戦争仕掛ける等のことでなく、例えば、ドル基軸体制から抜けようとしたマレーシアがどうなったか、2014年3月8日の比上空での370便、2014年7月17日、のウクライナ上空でのMH17便、はどうなっかである。19850812にドル高為替戦争最中の日本がどうなったかである。トランプ流改革に対応するには、相当な学問的洞察力が要るようだ、デンデンのレベルで対応すると、とんでもないことになりそうだ。一刻も早く政権チェンジして、我が国最高の知性の動員の準備始めるべきだ。