3. 2018年10月03日 05:15:11 : 7IOfUUHySQ : o4SRtiAil6A[1]
いまこそ清志郎をうたおう。
サマータイムブルース [1988]
暑い夏がそこまで来てる
みんなが海へくり出していく
人気のない所で泳いだら
原子力発電所が建っていた
さっぱりわかんねえ、何のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース
熱い炎が先っちょまで出てる
東海地震もそこまで来てる
だけどもまだまだ増えていく
原子力発電所が建っていく
さっぱりわかんねえ、誰のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース
寒い冬がそこまで来てる
あんたもこのごろ抜け毛が多い(悪かったな、何だよ)
それでもテレビは言っている
「日本の原発は安全です」
さっぱりわかんねえ、根拠がねえ
これが最後のサマータイム・ブルース
テレビ:
「原発という言い方も改めましょう。 何でも縮めるのは日本人の悪い癖です
正確に原子力発電所と呼ぼうではありませんか。心配は要りません」
あくせく稼いで税金取られ
たまのバカンス田舎へ行けば
37個も建っている
原子力発電所がまだ増える
知らねえ内に漏れていた
あきれたもんだなサマータイム・ブルース
電力は余ってる、
要らねえ、もう要らねえ
電力は余ってる、要らねえ、欲しくねえ
原子力は要らねえ、
危ねえ、欲しくない
要らねえ、要らねえ
電力は余っているよ、要らねえ、危ねえ
Original Song written by E.Cochran & J. Capehart
替え歌詩: 忌野清志郎 1988
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/376.html#c3