18. 2018年9月16日 12:54:08 : wqxQIkWm3E : nyHAh_Y0WXw[1]
>>13
的外れは、君の方だ。
> もしかしたら、北海道電力は、ダムに貯めた水を、発電に回すことなく、そのまま、河川に放流していた疑惑
これは、京極水力発電所だけに言及したものではない。
北海道電力の発表では、確保電力のうち、水力発電の分は、40万kWとなっている。
http://www.hepco.co.jp/pdf/1809080103.pdf
ところが、北海道電力は、水力発電だけで、56カ所、165万kWの能力を有している。
ダムがある限り、水は貯まってくるけれど、9月8日現在、北海道電力は、その4分の1以下の水力発電所しか稼働させていない。
これは、残り125万kWの発電能力がある水力発電所では、折角、貯まった水を、活用せずに捨てていることになる。
そうでなければ、ダムの堰堤を水が乗り越えて、ダム崩壊の危険性があることになる。
おまけ
>稼働してたらね、火力や水力は故障しやすいのは事実
こんな嘘をついてはいけない。
発電の原理は、簡明で、精密機器と違って、発電機は滅多に、故障しない。
苫東発電所には、地震計が設置されていたけれど、北海道電力は、都合が悪いのか、最大加速度が、どの位あったか、発表しようとしない。
今回の地震で観測された、最大加速度は、1504ガルだけれど、耐震基準が、620ガルしかない泊原発は、福島の二の舞になりかねない。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/317.html#c18