8. 2017年6月09日 01:30:15 : 9B7IJq6X5U : NvUAi1u6IhQ[1]
>金属製の容器から漏れて、多分ビニール製の袋が破裂したということだと考えるしかありませんが、どんな金属製容器に入れていたのかを公開するべきです。
どんな容器って、普通は解るだろうが
ステンレスで出来た円筒形の密封容器だろうがね、大きさはそれほど大きい物では無いと思う、多分直径10センチ程度、高さも15センチぐらいか
上蓋はボルト8本で密封できるようになっていたんだろ
その中に2枚のポリエチレンの袋に同じくポリエチレン容器に入れたプルトニウム
酸化物が有ったという事
しかも、26年も保存してた訳だから、アルファ崩壊するプルトニウムだから
内部はヘリウムの圧力でかなり高圧になってたんではないかな。
ちなみに、アルファ線はヘリウム4の原子核だから。
>1.
Pu241とAm241は違う物質だけど?
Pu241が14年の半減期で崩壊してAm241になるんだけど
Pu239は良いとして、Pu241は兵器級では邪魔者なんですけどね
少なくとも原子炉から出たままの濃縮されてないプルトニウムですね。
核兵器の中で自発核分裂起こして発熱してもらっちゃ困るでしょ
はっきり言いますけど、言ってることは正常ではありませんね
高温で燃焼したら、気道熱傷で助かる訳ないでしょ
内部被ばくなんて言ってる場合ですか?可笑しな事言うもんじゃないよ。
>7.
計算以前にそんな結果が出るはずないです。
Am241の量から換算して、密封時には半減期14年として26年経過してるので単純に約4倍の
Pu241が含まれて居る事になります。
この比率をどの軽水炉かは分かりませんが、原子炉停止時の比率と比べると解ります
大体、軽水炉は燃焼度30000MWD/tとして
239が1トン当たり5kg、241が2kg足らずぐらいになると考えられるから
しかも実際は原子炉の中には15種類ものプルトニウムが含まれて居ます。
どう考えても再処理したままのプルトニウムだと解りますがね。
兵器級とか原子炉級とは比率では判りませんね、ベクレルを重量換算して、そのものの
質量や比重から計算してみないと、元の容器の質量や比重が分からない状態で
その物質の組成や重量比や濃縮度は推測できるはずが有りませんね。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/243.html#c8