30. 2017年9月19日 12:56:07 : FkvJxyErzs : nvFgvGiQw1o[1]
解散総選挙となれば国が巨費を惜しげもなく投じて最新の民意を把握すべき政治的な理由があるということなんだから現政権の政策に疑問を感じる国民が反対票を投じる以外は現実の政治を追認せざるを得ない状況を余儀なくされるのは仕方がない。
正に憲法の規定で最高権力者が民意に問う必要に迫られるほどの重大な政策を実行しようとしているからこそ憲法に縛られている現実の証拠です。
そして現在の権力者は憲法壊変に期限の目標を立て法定に国民的な同意があれば例え如何なる場合になろうとも自民党の改憲草案を土台にした憲法改正をやる為に党議拘束をかけるのは必定の勢いである。
自民党とはそんな政党である。あらゆる悪を善にすり替えて国家と国民の為に現在の憲法を変えれば満足するという変態政党でしかないだろう。
そういうことになれば今の経済政策や外交政策、国内向けの国力躍進の為の政治は自民党でない方があらゆる面で遥かに上手く行く。
野党と対峙する全ての野党は自民党案をチマチマ修正したり文言を加える程度のことを言っていい気になってる場合ではない。自民党案を否決して正しく在るべき憲法論議というものを国民に提供する重大な責務が国会にあるはずです。