[政治・選挙・ＮＨＫ230] 「私たちが憲法を守る番」俳優　加藤剛さん　 赤かぶ
14. 2018年10月16日 02:54:36 : U7BUjf2Vk2 : NrGL@zU0_x4[1]
奉行所は盗賊を捕縛するにあたって常に素手で立ち向かうのか。いかなる暴力行為も行わず説得だけで投降を呼び掛けるのか。それで済むなら警察はいらず坊さまか牧師だけがいれば治安は保たれるだろう。軍を持たず、僧侶が大勢いたウイグルやチベットはどうなっているか。中国の侵略、民族浄化によって目も当てられない地獄絵図が現在進行形である。憲法９条があっても日本の竹島は韓国に侵略強奪された。捕物とは紛れもない「争う行為」である。捕方の武装はよくて何故国家の武装はよくないのか。規模が個人とは比較にならないほど大きいから？なら被害を受けた場合の悲惨さも個の比ではない。
戦後の日本の平和を守ってきたのは憲法９条などという寝言ではなく、「日米安保と核の傘」である。
私はビデオに録ってたので、大岡越前のある回を覚えている。あんまり何回も見て文言が結構頭に入るほど。
越前が将軍になれなかったのを恨みに思い日々江戸の町で狼藉を働いている徳川御三家の城主のいる城に一人で乗り込んでいく。越前配下の同心捕方たちは着物の下に白装束を着て城の前に控えて越前が戻るのを待つ。時良しと見て一同控えたまま白装束に。
憤る城主を諌めて越前を帰した家老が外を見て城主を諭す。
「殿、あれをご覧ください。あの者たちは越前の身に万一のことがあった場合には命を捨てて当家へ切り込む覚悟。子人数とは言え合戦と相成りまするぞ。この太平の御代に将軍家のお膝元で合戦を起こし無事にすむ大名がおりましょうや。たとえ徳川御三家の一つである我が藩とてもその責めは免れませぬぞ。恐るべきは大岡越前。殿、構えてあの者には。宜しゅうございますな」
正義を守るためなら命をかける。いざとなれば将軍家のお膝元で合戦を起こす。それであってこそ平和は守られる。合戦ですよ合戦、いくさ戦争ですよ。むにゃむにゃ寝言を言っていても平和なんて絶対に守れない。私は共産党を絶対否定します。私は阿倍さんを応援します。人を殺したいのではなく、愛する者を殺されたくないので。

政治、宗教の話はおいそれと話題にしてはいけないとはよく言ったものですね。ずっと憧れ、
影響を受けていた加藤剛さんが嫌いになるところでした。その思想としての発現はともかく、あなたの稀有な人柄は忘れません。
お疲れ様でした。ご冥福を心よりお祈りします。
合掌。

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