[原発・フッ素47] 福島の医師、窮状訴え　学校再開に警鐘 　（カナロコ)　 魑魅魍魎男
13. 不乱坊[888] lXOXkJZW 2017年3月02日 18:06:08 : FzRLOeipEQ : nQhjLBdoL70[1]
以前から気になっていることがあって、三年（余）ぶりでコメントを投じます。
私の推論（仮説）を阿修羅の諸賢に批判的にご検討いただきたいのですが、私は
残念ながら時間的に余裕がなく、厳しいご批判をいただいても即座に反論、ある
いはお詫び・撤回などできないかもしれないことをお断りしておきます。

＞チェルノブイリ原発事故では、事故後５、６年から１４歳以下の甲状腺がんが急増したことを解説。

この件に関することです。
福島県立医大を筆頭に、福島での甲状腺がんの増加を、原発事故とは関係ない、
という側の人々が論拠にしているのは、チェルノブイリでは事故当時5歳以下の
子どもに頻発したが、日本ではそれがみられない、というものだとか。

いつだったか『リテラ』の記事で読んだのですが、古館氏降板直前の「報道ス
テーション」の3・11特集で、その見解に対する反論が示されたとのこと。
事故当時5歳以下だった子どもが甲状腺に異常が頻発するようになったのは、
6年以上経過後だった、そんな内容だったと記憶します。

そこで私は推測したのです。医学や生理学（かな？）の専門的知識など皆無と
言って良い私の私見ですので笑ってくださってもかまいません。
甲状腺というのは、中性的だった生命体であるヒトの子どもが、思春期にさし
かかった時、男あるいは女の成熟した大人への成長を司る器官なのではないの
か。
5歳以下だった子どもも、6年もすれば、個人差はあれ思春期にさしかかる子ど
もも出てくる。
甲状腺の細胞分裂は活発化し、それにつれ放射線で傷ついた細胞のミスコピー
も頻度が増えることになるのではないか。

というのが私の推測です。
このことについて既に阿修羅でも取り上げられたのかも知れませんが、不明に
して読み落としたのであればお許し下さい。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/598.html#c13