27. 2017年10月23日 11:04:19 : msTTbpEcUo : nNs99CLmCKI[1]
>>9>>10
残念ながら、立憲民主党は民主党のようにはなりませんから。ご期待に添えなくてゴメンナサイ。笑い
自惚れて独善的になること無いんです。
きのうの枝野と福山の会見見てれば分かるけど、確かににこやかな表情を見せても、すぐに引き締まって浮ついたところ無かった。
だいたい昔からの枝野をずっと見てれば分かるけど、大はしゃぎするメンタリティの人間じゃ元々無いんで。
結構このどっしり感、角張的丸顔? 福耳というのが、浮つき感イメージされません。
福山もどっしり感ある。
菅直人にしても、小沢一郎にしても、もはやこの方達に政界への影響力ゼロですので。
>>23
いまだに6年前の、家族をシンガポールに逃したというデマを信じてる事自体が情弱さらけ出して大笑いされますよ。恥かかないようにしましょうね。
どうも野党は何がなんでも一本化論主張するの多いけど、かつての細川・羽田両連立政権で数合わせだけではいずれ破綻するということ立証されてる。
そんなの普通に考えても、まともに考えても分かること。
また民主党・民進党のように内部に異なる政治理念の者たちの大所帯にも限界があることも良くわかった。
だから俺は今回全然悲観していない。ほんとにスッキリと政党の色分けがされたので。
だからむしろ野党再編の姿方向もはっきりと見えてきた点で。
維新なんて言うのは橋本が居たからこそ存在できた。橋本の居ない維新などいずれ消える運命。渡辺喜美の居なくなった「みんなの党」が消えたように。
ま、希望もそのうちジリ貧になって、殊に大半の民進出身者は、この党に見切りつけるだろう。
ということで、なんとすっきり感のある、そして本来の自民党に立ち向かう対抗軸もった政党あるいは政治グループが誕生しつつあるかと思うと、これからが面白いんだよ。
1990年代以降から約20年間、小沢一郎が常にキーマンで細川・羽田連立、そして民主党政権という非自民政権を作った。
しかしもう次期総選挙に小沢一郎立候補するか分からない。彼には力など無い。
その後橋下徹だのそして小池百合子だのが政界引っ掻き回したが、所詮小沢一郎ほどの度量力量など持たない。
枝野にしろ、福山、長妻と、きちっと政策論争で堂々渡り合える。安倍のようなアンポン頭はそれが出来ないから厄介な手強い相手が登場したと思ってるよ。
立憲民主党へはこれからも有能な論客が入ってくると予想できるので、国会の議論を通して論戦で国民に判断してもらうという、理想的な政治の形が出来てくる。
枝野の歯切れ良い物言いは説得力あるからね。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/519.html#c27