3. 宇宙の塵[277] iUaSiILMkG8 2017年6月21日 20:37:51 : eh8QFNbjyC : NM6VfBD@Fjw[1]
《 今は政治家にも「配分の公平」を古くさいと考える新自由主義者的な考えの人が増えているようだが、政治リーダーは国民の暮らしと命を守っていく基本哲学を常に頭に置いていないといけない。 》
《 僕は政治の本質を仁徳天皇の「民の竃」の逸話(都の人家の竈から炊煙が立ち上っていないのを見た仁徳天皇は、3年間租税を免除し、その間は倹約のために宮殿の屋根の茅を葺き替えなかったと伝えられる)だと考えている。 》
《 アベノミクスは弱肉強食の自由競争で、地方や弱者の存在を切り捨てる政策だ。上から押しつけるだけの権威主義的な政治手法も自民党の伝統とは異質。 》 《 小泉、安倍両内閣時代に完全に変わった。強い者をより強く、弱者は滅んでもいいという政治になった。自民党の庇を借りて母屋を取ったわけです。今はもう自民党に本来の住人はいなくなったように感じる。 》
自分の政治理念を、上のように自分の言葉で、杓子定規の紋切り型でない噛み砕いた言葉で語れる政治家は、もっともっと脚光を浴びて然るべきである。小沢さん、今こそ、どんどん発信を続けて下さい。
これらの凝縮された平易な言葉を通じて、彼の政治家としての闘いが既得権層との闘い、政界・官界・経済界・報道界に巣食う既得権層との闘いであったことを国民は理解するでしょう。そして、それは取りも直さず対米従属を是とする各界シロアリ族との闘いであったことを、国民はいつか知ることができるでしょう。その日が来るまで、国民の先頭に立って、生涯現役で闘い続けてもらいたいものです。ガンバレ小沢! 負けるな一郎!
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