7. 2018年12月14日 22:07:56 : gybNSeDkJw : nj1XUO@DHlQ[1]
黄色いベスト運動が、ベルギーに飛び火したことは、先日のコメントで伝えたけれど、どうやら、ヨルダンでも起きる気配があって、市民が黄色いベストを着用することが、禁止された。
12月8日のパリは、14万人のデモ参加者に対して、9万人近い警察官が、地方からも動員されて、指定された場所に、集合することを阻止した(これは、安倍デモでも日本の警察が採用した方法だ。)結果、12月1日のような大事には至らなかった。
荷物検査も厳重で、武器になるという理由で、スキー用のゴーグルを、警察に没収された人も、多数に上ったようだ。
エリゼー宮を中心した区域は、警察官の集団で囲まれて、何事も起こらなかったけれど、周辺地域で略奪や放火が起きたようだ。(メディアでは、全く報道されていない。)
パリの街中には、装甲車が配置され、万が一の事態に備えて、非致死性の化学兵器まで用意された。
問題の化学兵器は、粉末状で、たとえ防毒マスクを着用していても、効果を現すと言われている。
この非致死性(とは言っているけれど、死者が出る可能性は、十分ある。)の化学兵器は、1発で、サッカー場2、3面の人々の運動の自由を奪ってしまうそうだ。
> Gilets jaunes : samedi à Paris, la police avait une arme secrète
https://www.marianne.net/societe/gilets-jaunes-paris-police-arme-secrete
メディアでは、報道されていないけれど、首都が厳重に警備された分、地方の警備が手薄になって、例えば、ボルドーなどでは、火炎瓶と血の雨が飛び散った。
フランス人は、マクロン大統領が、介入策として、国民にした約束を、全く信用していない。
ストラスブールで起きた無差別銃撃事件は、背後にグラディオ組織がいるのは、明らかで、その手口が、1980年代にベルギーのブラバントで起きた無差別銃撃事件と酷似している。(犯人は射殺されたと報道されている。)
https://en.wikipedia.org/wiki/Brabant_killers
政策がそっくりなのは(いわゆる売国政策、あるいは裏切り行為。)マクロン大統領と安倍を操っている、本当の権力者、天皇を頂点とする閨財閥体制が、同じ主人に仕えているから、当然だ。