2. 2018年3月02日 22:59:30 : ek0RTNG4xE : NflAur0g9hU[1]
親御様の様態の改善を祈念します。食に留意のこと。あとは気に病まぬこと。
それだけ治りも遅くなりますから。医療薬はどれも信用なりません。タバコや酒だけを槍玉にあげて、医療薬に中毒性が無いなんて事はありえません。砂糖も同じ。中毒性がある。ですから出来るだけ人工物は摂らず、自然に徹し、自然の寵愛との繋がりを保つことに留意されてください。
お役立てされるかどうかわかりませんが、黙って何もしないよりマシなので書かせていただきます。
胸骨の真裏に当る背骨を支える筋肉の緊張をほぐすことを提案したいのですが如何でしょう?
その部位が極度に緊張していくことから多くの病気の原因が生まれていると理解しています。背骨が常に歪曲したまま固まってしまっていることで、腰痛、肩や頸椎の痛み、関節、並びに神経痛、手足や頭の痺れ、足の指先などの末しょう神経の痛みを引き起こしているはずです。
外部からやわらかな指圧等でその凝り固まった部分をほぐして緩和することも好ましいです。一時的な改善を見込むより、当の本人が如何に意識的な働きかけが出来るかが継続的な取り組みに繋がるのであり、それが功を奏すものと理解します。当人に背骨を中心として身体全体が繋がっているということを身体感覚に理解してもらえるよう手助けしてあげられたら良いですね。
この改善にはよきヒントとなる動画がございます。
「胸骨、操作」で検索された先の動画から幾つかポイントを見つけられると思います。
私なりに話せるポイントとしては、まずは患部を感じると云うこと。痛みを感じて緊張を解くというものです。頭で痛みの意味を捉えるというのではなく、ただ力みを捨ててやさしい感情で迎え入れるということ。そして身体を横にして骨盤の側面を床面に押し当てて下半身を固定、その上で上記動画内で指摘する胸骨の中心である一点のみが動くように身体を「感じていく」ことです。このアドバイスを気に入って下さったのであればまずはあなたご自身でなさってみて下さい。
先ずは普段から背骨に意識が自然と向かう様、理性を経由せず反復運動を通して繰り返し身体に動作の基本を教え込むということをします。するとあらゆる身体の機能が改善に向かう事が感じられるようになります。そして微細な違和感に気付くことが次第にできていきます。
身体全体は背骨からの強い影響を受けます。改善をするのに多くのものは必要なく、そこに要する時間と身体があればよいだけです。床に寝ていても、壁にもたれても出来ます。たまに熱めの温泉にでも入られれば尚良いというだけです。
病状の改善には、「やるほどに改善する、そしてまた時間をかけて少しずつ取り組むもの」ということを当人が理解、自覚してもらえることのみが大事だと思います。
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/614.html#c2