[経世済民128] 浜矩子、リーマン・ショックの陰に「メイド・イン・ジャパン」〈AERA〉 赤かぶ
14.
2018年9月14日 21:51:30
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好景気っていうか、昔の日本や世界は各国で閉じた世界だった。
経済学は、そのころに作られたからそのころに合わせて作られてる。
バケツに水を注げば水はたまるし、日銀が利下げすれば国内に金があふれて
インフレに向かった。
だけど、今はバケツに穴が開いている状態なので、なかなか水はたまらない。
金融グローバル化でそうなった。金融グローバル化とは、バケツに穴をあけること。
長期的には世界バケツにたまっていけば、いずれインフレにはなる。
生活必需品が高くなってるのはその所為。その分、必需じゃない製品は売れないから価格は下がる。それが世間ではデフレと言われてるものだが、実はデフレじゃない。
インフレとデフレが同時に存在する新たな状態。そんなの経済学の教科書には、
どこにも載ってない。経済学で教えているのは、インフレデフレの二元論か、
よくて四元論。でも、それじゃ状態を正確に把握できない。
だから学者も日銀も間違えつづける。
http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/450.html#c14