33. 2018年8月30日 15:10:53 : NSmo4njqS0 : NdD4V0fmZDM[1]
海軍が、アメリカ開戦を求めた最大の理由とは^^
1942年1月より実務活動されることが決定していた=満州100万戸移住計画の強制中止にある^^
事実^^
満州100万戸移住計画は、アメリカ開戦を理由に、日本での労働力確保を理由に強制中断されている^^
満州100万戸移住計画は^^
その計画国会通過の折^^
これに反対する海軍将校によって、1932年5月、犬養首相暗殺に繋がっている^^
満州および内モンゴル共和国(満州国に次いで、陸軍が独立させようとしていた傀儡国)日本国民を強制移民させ^^
その中心となる政府構成員について^^
日本からの移民をその国の国政を有させる(植民政策)により^^
その国の意思であるとの、国際世論に対する論理武装の根拠となすため^^
日本国民を、現地国国籍取得行為によって、合法化させる=これが八紘一宇戦略であった^^
陸軍は^^
意地でも、この植民作戦を敢行しようと^^
1936年2月、これに反対する高橋大蔵大臣を殺害し、そのまま海軍軍司令部の強制制圧しようというcoup d'Étatに発展する^^
coup d'Étatは鎮圧されたが、陸軍の暴走を恐れた中央政府は^^
この脅迫に屈し、ついに満州100万戸移住計画は、小規模な試験的導入に至ってしまうのである^^
その本格的始動が、1942年1月に迫っていた^^
海軍は^^
これ(陸軍の植民作戦)を強制中断させる理由をもとめていた^^
これが^^
海軍による、真珠湾八百長空襲に繋がるのである^^