1. 2017年1月16日 11:37:56 : JDYyeyooiU : N9eFYLZ@doY[1]
U−235の核分裂で生成する放射性物質は、3000種類以上ある。
その中で、実際に測定しているI−131やCs−137は、核分裂生成物の4.3%と6.2%、合わせて10.5%ほどを占めているにすぎない。
初期被曝で問題になるのは、核分裂生成物の残り8割程度の短寿命核種によるものだ。
I−131による被曝は、政府が意図的に、その測定をサボタージュしたので、隠蔽された。
確かに、西日本や北海道は、Cs−137ベースで視た場合、それほど汚染されていないことは事実であるけれど、果たして、残り8割を占める短寿命核種による被曝を、同じように免れたか決めることはできない。
今、西日本や北海道で出始めた健康被害が、事故後に摂取された内部被曝だけで説明できるだろうか?
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/307.html#c1