43. 2017年10月03日 07:41:56 : 32gaobLF6I : n57cn6vWo0E[1]
>>27さんに同意。
>民進の議員も政権取って、あぐらをかいて、マニフェストほっぽり出して、財務省の言いなりになって、うちゲバやって、インチキな投票をして、ノーサイドと言って小沢派議員をパージして、政権ごっこやってた。左派とかリベラルとは聞こえはいいが、具体的な行動なんてせず、みんな官僚の言いなりになってただけ。
●晩年の民主党は『国民無視の利権志向テロリスト集団』のようでした。
事実上の日本の首相を決める民主党代表選で、仙谷由人が「民主党代表選は公職選挙法の対象外だから何をやってもいい」と言って不正選挙をやったことに象徴されるように、晩年の民主党は『リベラルでも、民主主義でもない、単なる国民無視の権力志向テロリスト集団』でした。
この事実を国民は理解したため、その後の民主党は坂道を転げ落ちる有様となって、民進党と党名を変えても決して国民の支持は戻らなかったのです。
●民進党リセットは国民のためになる決断だと、今は理解しておきたい。
少なくとも民進党をリセットしなければ、民進党の中の国民のための政治を志していた議員達が道連れとなって大量落選を余儀なくされていたでしょう。
既にこれまでにも、民主党の自爆で多くの国民のための政治を志していた議員が落選させられました。今回の選挙で民進党のままで闘えば、さらに多くの有望議員を失うことになったでしょう。
だから、仙谷由人が牛耳っていた次代の民主党の残像を払拭して、国民のための政治を志す多くの議員が復活あるいは再選される機会を作るには、民進党はリセットする他なかったと思います。
もちろん、国民を裏切ってしまったリベラルと称される議員達も、国民は見ていないようで必ず見ているものですから、反省すべきは反省し出直すべきです。
安部私物化政権打倒の選挙まで後わずかの期間ですが、少なくとも今の時点で言えることは「民進党のリセット」は妥当な判断であったと思います。