5. 2018年6月09日 21:25:47 : DGzKBQbD8s : N3ZobKkXa8Y[1]
越後ちゅうとこは、150年の時を経ても、“百俵の米・・・明日の一万、百万俵となる“つう、目先でなく明日を基準に考えるつう精神が、綿々と伏流水の如く流れてきちょるとこなんだ。すなわち50年や100年先を考えたら、原発なんざおっかねえもんは、問題外だとなるよ。豊かな自然と農業の故郷、工業だってハイテク産業にに変身しつつある燕周辺工業地帯、我が国最先端精密機械工業が集中する長岡工業団地、どれをとっても原発なんざ不必要じゃし、似つかわしくねえよ。豊かで繁栄目指す新潟の、全てのブチコワとなるもんが原発なんだ。6月10日に、再稼働推進候補に票入れるもんは、目先だけで、50年先・100年先どころか、来年いや半年先の新潟にも”オラア知らねえよ“つう、責任持たねえもんとオンナシとなるよ。6/4付阿修羅“遂に池田ちかこ候補互角に追い上げ”サイトに、下記コメを載せたので、再掲する。
＜ ふるさとの山に 山に向ひて
言ふことなし ふるさとの
山はあ〜 ありがたきかな
新潟は県民のものじゃあねえ 自分達のもんと思ったら大間違いじゃ、50年後100年後の ここに未来に生きる者のもんじゃろう。今、票を頼まれたから、仕事を回さねえぞと脅されたから 会社に言われたからつって、いずれ柏崎刈羽再稼動に靡く候補に票を入れる。50年後100年後の新潟はどうなっちょるか。そんとき人々は、なしてあんとき、2018年の6月のとき、なして池田の方へ入れてくんなかったんだと、恨めしく思うんは必定だ。
福島の惨状思うと涙でるよ、古関裕而が描き切ったあの福島、山紫水明が牧歌のように彩るあの福島、涙なくして考えられねえよ。何百年たっても廃墟になっちまったよ、こげんな福島は考えたくねえよ。なしてあんとき、安全だ・ゼニになる・豊かになる・繁栄するなんちゅう、口から出まかせデマ信じて、はしたゼニに飛びついちゃったんだ。今福島の誰もが、考えちょることだよ。
新潟は、ここで未来に生きるもんのものだ。50年後100年後のここで生きるもんを考えて、6月10日はある。 ＞
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。