3. 2017年5月24日 13:07:59 : WvdoGDmlC2 : MXr8N_VTp4A[1]
内田樹氏のいうことはまったくあてにならないし、今回のことについても被害妄想丸出しであるとおもいます。
特定秘密保護法、安保法制、共謀罪、これらはまあ、相当に危ない法律です。
ひとつ間違うと冤罪の温床のみならず国民弾圧の道具になる。
ただ、こういった法律がどうしていまこのときに成立可能になったのかというと、覇権主義を強めた一党独裁国家中国の存在を抜きには語れない。
内田は忘れているのじゃないか? あーたが危惧している「独裁国家」はすぐ隣にあるのですよ? その独裁国家中国についてはあーた、とくに批判してないじゃないすか。笑
いまの中国の表現弾圧、独裁、ファシズムは日本の数十倍もひどい。
こういう国家の覇権主義に対抗するためのいわば「必要悪」としてこれらの法律が生まれることを国民が黙認したとういうことですよ。
たしかに使いようひとつ間違えば中国のような弾圧国家になりますが、あれだけひどい弾圧国家でもだれも批判する人がいない。
国民はけっこう気楽に生きている。内心は自由を求めているでしょうが、表向きは生活のそれほど支障がないようにみえる。
あまり被害妄想をふりまかないほうがいいですよ。