3. 未来のTOW[231] lqKXiILMVE9X 2017年10月26日 21:26:13 : Bg7PJNe3vw : MVJmqRJ79fs[1]
希望の党がなくなるとしても、所属議員たちはどこへ行くのだろう。
立憲民主党が第一候補だが、そもそも立憲民主党がそんなこと認めるのだろうか。
希望の党への入党組はいわば、「踏み絵を踏んだ人達」。
安保法制や、憲法改正に賛成するという意志を表明し、希望の党へ合流した。
となると、左派リベラル色の強い立憲民主党とはどうやっても合わない。
いわば、民進党右派だった者たちが民進党左派の立憲民主党に入ったところで、かつての民進党と何も変わらない。
むしろ、今後の対応をめぐって党内対立の原因にもなりうる。
民進党自身、党内対立でどうにもならなくなった党だから、また同じことが起きるだけのような気がする。
すると、旧民進党無所属議員を中心とした新党をつくり、そこを受け皿として新たな党を作っていくのだろうか。
立憲民主党でも、民進党でもない、新たな党として。
どちらにせよ、政界再編の波がまたしてもやってくるだろう。
野党再編はこれで何回目なのか知らないが、最近の流行のようだ。
毎回、「これが最後」と思わせつつ、結局またしても再編の繰り返し。
いつまで続くか知らないが、再編の波が吹き荒れている間は、自民党は安泰なのかもしれない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/693.html#c3