10. 宇宙の塵[157] iUaSiILMkG8 2017年5月03日 01:09:02 : 4OGrsetmUk : ms2VJZ2dni8[1]
>>8さん
>>・・・・・べきです。
よろしいのではないでしょうか。是非、率先して実践なさってみて下さい。
あなたが一歩踏み出すことで、あとに続く人たちが現れるかも知れません。
ご自身の信ずる道を堂々と歩んで下さい。
憲法が保障する自由と権利はあなたのものです。
あなたはいつでもそれを実践することができます。
あなたはその気さえあればいつでもそれを実践できます。
是非堂々と実践なさってみて下さい。
>>3さん
「明確な資料的証拠ないと国会質問には馴染まない」
山本太郎氏のこの言葉は、「不正の事実は確認されていない」と同義なのではないでしょうか。彼は、相手の言うことをあからさまな言葉で否定する愚を避けたのだと思いますよ。相手との間にしこりが残ってしまいますからね。(せっかく教えてやったのに、聞く耳もたずか。若造のくせに俺を舐めてやがる。胸糞悪いぜ。支持やめるか)
>>元記事のブログ主さん
バラエティ豊かな未確認情報をブログに貼り付けるご趣味もあったことは知りませんでした。意外です。物事をどの位置から見るかは大事なことですね。
全国で約1,900箇所ある開票会場のすべてに、政党など各陣営は開票立会 (りっかい)人を送り込むことができます。総選挙の場合、小選挙区と比例代表のそれぞれに各陣営から立会人が送り込まれます。
彼らは開票作業のすぐ近くの立会人席から、開票仕分け作業の一部始終を間近で見、仕分けが済んで自席に届けられた候補者別の票束を、すべての票束を実際手に取って、間違いが混入していないかどうかをチェックします。
各陣営から送り込まれたすべての立会人がチェックし終わった票束は、中央のテーブルの上に、候補者別に積み上げられます。
以上のすべてが、会場に見学に来た一般有権者注視の下で行われています。もちろん双眼鏡の持ち込みもできます。見学エリア内であれば自由に移動することもできます。(通常多くの場合は体育館の観覧席が使われていますね。)
そのような環境の中で、何をどのようにすれば全国1900の開票会場のすべてあるいは一部で、選挙結果を意のままにできるような大掛かりな不正が可能になるというのか、私には不思議で仕方ありません。
ムサシの株主がでんでん、バーコードがでんでん、あれやこれやがでんでん、何か疑問があれば、それは単なる疑問であって、不正の根拠ではないのですね。疑問は、自分で解決しましょう。選挙管理委員会でもいいし、自分が支持する政党の地元事務所でもいいし、顔見知りの立会人がいればその人でもいいし、ともかく自分で見聞を広めるようにしましょう。さもないと、気付いた時にはトンデモ世界に引きずり込まれてしまっているかも知れませんよ。
ついでに言えば、「開票作業の機械化」 に弾みをつけたのは民主党の事業仕分けなのです。それまでは人海戦術でやっていたのですが (現在でさえ人海戦術ですが、現在の比ではなかった)、駆り出される地方公務員 (役所や役場の職員だけではなくさまざまな職種の人たち) に支払われる超過勤務手当がべらぼーなため、全国規模にすると目の玉が飛び出るような金額だったのですね。そこで彼らはどうしたかというと、手当の単価は引き下げずに、機械化を導入することによって投入人数と投入時間を削減しようとする動きが広まったわけです。従って、手当単価がそれほど高額でない自治体は機械化を見送ったところも多いと思います。開票作業の時間短縮は、機械化の動機ではなく、結果なのですね。
なお、記事中にある
>>ムサシは過去に選挙無効判決が下されるほどの不正行為をしているのです。
の件ですが、これは2003年に起きた岐阜県可児市の市議会議員選挙での電子投票事故、つまり開発途上の電子投票システムの不具合が原因で、その後始末のため投票結果を改ざんしてしまったという事件のことですね。
《安全性と適法性を確認する公開実証実験もせずに試作機を完成機と偽って可児市に貸し付けた潟サシ、それを提供した富士通梶A製造した富士通フロンテック(株)の製造者責任は免れません。本選挙を実証実験の場にした利益優先主義の安全軽視が可児市に「選挙無効」の損害を負わせた上、正常な電子投票の信頼性を貶めた企業の違法行為です。》(EVS電子投票普及協業組合コメントより)
これをいわゆる不正選挙と絡めてどう見るかは、各人のご判断にお任せするしかないでしょうね。人間、自分が考えたいようにしか考えられない生き物ですから。それが人間の証でもあるわけですけどね。
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/144.html#c10